• ベストアンサー

欲求

マズローは,生理的欲求,安全欲求,所属・愛情欲求,承認・自尊欲求,自己実現欲求言う風に,人間の欲求を5段階にわけ,下等な欲求が満たされていくにしたがって,高度な欲求を求めるようになると,述べています。 アダルトチルドレンと呼ばれる人は,多分安全欲求や愛情欲求を満たすことなく大人になった人だと思うのですが,そういった人は,親から与えられるべき安全欲求や愛情欲求をどうやって補完すればいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • miisima
  • ベストアンサー率37% (228/604)
回答No.1

もし、高齢でも親がいて、そういった欲求をいまさらながらも補完できるのならば、それがよいのでしょうが、現実はまずそれは難しいと思われるので、となると、親から得られるべき安全欲求や愛情欲求を、別の人から得ることでしか補完はできないと思います。 自己完結は、困難だと思いますね。

ahono-sakata
質問者

お礼

御返事遅くなってもうしわけございません。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 三大欲求が満たされているのに満たされない

    本能的・生理的欲求の食欲・性欲・睡眠欲が十分満たされているのに、満たされないです。まだまだ何かを求めてしまっています。どうしてだと思いますか? マズローの欲求段階説から考えると上の4つの欲求が満たされていないからでしょうか...? 安全/親和・所属愛/自我・自尊/自己実現 全ての欲求が満たされないと人は幸せにはなれないのでしょうか? そうじゃないのなら、どの欲求を優先すれば幸せの近道になりますか? 人それぞれですか? あなたならどの欲求を重要視しますか?

  • マズローの欲求5段階説とは何かと説明しろと言われた

    マズローの欲求5段階説とは何かと説明しろと言われたら人間には「生理的欲求」「安全・安定の欲求」「所属と愛の欲求(社会的欲求)」「承認の欲求(尊厳欲求)」「自己実現の欲求」の5段階の要求ステップの階段があるという説明でOKですか?

  • 承認欲求とは

     マズローの5大欲求を見ていて  1.生理的欲求 食、睡眠など衣食住  2.安全欲求 安心の持続性 家庭  3.集団的欲求 所属感 学校、職場  4.承認欲求  5.自己実現欲求 やりたい事がやれる?  と社会的レベルが上がっていくのはわかります。1.2.3.5の意味はすぐわかりますが、その中で、4の承認欲求がネットなどで問題視されていますが、ネットなどがこれ程広まっていなかったひと昔前、若者の承認欲求はどこで満たしていたのでしょうか?それがどうして今ネットの場に変わったのか、よろしくご指導願います。自分の承認欲求を知りたいので。

  • マズローの基本欲求についてなのですが、<生理的欲求><安全欲求><帰属

    マズローの基本欲求についてなのですが、<生理的欲求><安全欲求><帰属の欲求><承認の欲求><自己実現の欲求>に至るまで、それぞれ日常生活の具体的な例は何でしょうか? 教えて下さい。 宜しくお願い致します。

  • 幸せと思える時

    いつも大変お世話になってます。20歳の男です。 今回の質問は、「人が幸せと思える時はいつなのか」というものです。 色々あると思うのですが、今私が考えるのは欲求が満たされた時だと思います。 そして、どんな欲求があるかを調べているうちに、マズローの人間の欲求を5段階に分けて理論化されたものを見つけました。それは、 1、生理的欲求 2、安全の欲求 3、親和(所属愛)の欲求 4、自我(自尊)の欲求 5、自己実現の欲求 となっていました。 そこでひとつ疑問が出てきたのですが、漫才が見ていて面白いなどは、幸せだと思うのですが、これは「3、親和(所属愛)の欲求」に属するのでしょうか? (あくまで幸せな時は、欲求を満たす時と仮定した場合ですが) 人が幸せと思える時はいつなのか、具体的にはいろいろとありますが、今ひとつこうだというのがわかりません。 説明がわかりにくく申し訳ございません。ここまでお読み頂きありがとうございます。よろしければ回答お願いします。

  • 欲求5段階説、日常生活の中では何?

    アズローの欲求5段階説の中で 人の欲求は、(1)生理的欲求(2)安全の欲求(3)所属と愛の欲求(4)承認の欲求(5)自己実現の欲求 と人間の欲求は段階になっているとありますが、これを日常生活の中でいうとどういうものになるのでしょうか? 例えば、スーパーを利用する中で5段階説を使うとしたらどのようになるでしょうか? 生理的欲求→食べ物(商品)を得る などというような感じになるのでしょうか? 日常生活の中で欲求5段階説を使った場合 例で出したスーパーで欲求5段階説を使った場合 どちらでも構いませんので、回答お願いいたします。

  • マズローの欲求階層にかんする問題で

    人が「健康ではない」とはっきり自覚するのは、どの欲求が充足されないときか 1 生理的欲求 2 安全の欲求 3 所属の欲求 4 承認の欲求 3と4はあきらかに違うとわかるのですが、 1か2が自分では微妙です 1の食欲や睡眠欲がみたされない生理的欲求でいいのでしょうか? 2の暮らしの安全がみたされないでいいのでしょうか? わかるかた教えてください

  • 我々年収1000万円以上の人にお聞きしたいです。

    我々年収1000万円以下の低所得者は、明日明後日に暮らしがどうかなってしまうほどの不安は無いにせよ、 日々、より良い暮らしをしよう、少しでも老後を安心して暮らしたいと、もちろんそれが全てではありませんが、 まぁいってみれば地道に「安全」の追求をしているわけです。 こう言っては申し訳ないがもっと低所得のホームレスの方などはその日の食べ物、寝床に一喜一憂するわけです。 マズローの5段階欲求によると人の欲求は 「生理的欲求」→「安全」→「所属・愛情」→「承認」→「自己実現」と階層的に進むと言いますが, 結局我々は心のどこかで不安や、恐怖と戦いながら生きていくわけで、それがもっとも根源的に精神の下部に組み込まれていると思います。 我々から見ると年収1000万円以上あれば何の不安も無く生きて行く事が出来、ひたすら「自己実現」を追求する毎日なのかなと思いますが、なにぶん経験した事ないので分りません(苦)。 我々年収1000万円以上の人なにか生活の上で根源的恐怖はありますか?

  • マズロー理論は正しいか?自分らしさを欲求する心理

    「動機付け」や「モチベーション」という言葉を聞くと多くの人々がマズロー理論を思い浮かべると思います。 大学の心理学や経営学それから教育学の講義では必ず紹介される学説だし、ビジネス書でも盛んに紹介されています。 また2003年にはセンター試験の現代社会でもマズロー理論が出題されたことからも、高校生の間でも知られている非常に認知度が高い学説だと思われます。 今更説明する必要はないと思うけど、人間の欲求には5段階があり、上位の欲求を求める者にとっては下位の欲求は当たり前すぎて動機付けにならない。また優秀な人間ほど早く欲求の階段を駆け上がるのが早いと紹介しています。 下から順に並べると 1.生理的欲求(衣食住を満たす) 2.安全の欲求(安全に生活する) 3.親和の欲求(仲間を得る、仲間と楽しい時間を過ごす)) 4.自我の欲求(他人から尊敬されたい、感謝されたい) 5.自己実現の欲求(自分らしく行きたい) 5の自己実現の欲求は、金銭欲や名誉欲などの欲望を超越した究極の欲求としています。 僕は大学1年生の心理学の講義で初めてマズロー理論を知って感銘を受けました。その後、経営学の講義でも習ったし、大学卒業後もビジネス講習などで繰り返しマズロー理論に接してきました。 日本の企業はマズロー理論を経営に活かしてきたと思っています。 給料を支払うこと(生理的欲求)は勿論、福利厚生(安全の欲求)、クラブ活動や社員旅行・忘年会(親和の欲求)、昇進制度や改善活動(自我の欲求)を利用して、従業員の永続勤務(のための動機付け)を図ってきたと思います。 私が経営する会社でも、上記のことを実践してこようとしました。 30人くらいしかいない会社なので大企業並みに行うのは無理ですが、それでも大体上手くいってきました。 ところが、時々「自分らしさ(自己実現の欲求)」を主張する従業員がいて困っています。 特に短期雇用のアルバイトに、「自分らしさ」を主張する傾向があります。 僕・社長「お客様には笑顔で接してくださいね」 従業員「私は笑顔が苦手なんです。笑顔の私は私らしくないので嫌です」 僕・社長「黒髪の方が好感度が高いから茶髪は禁止ですよ」 従業員「それなら仕事辞めます」 僕・社長「もう夏なんだから黒い服をやめて、明るく涼しげな服を着てください」 従業員「明るい服は私に似合いません。強制されるのなら仕事を辞めます」 一昔前だったら「収入に多少不満があっても人間関係が良ければ簡単には辞めない」と言われていたのに、現在は本当に簡単に辞められてしまいます。 本来自己実現欲求というのは、金銭欲や名誉欲を十分に満たした者が主張することなのに、日々の収入さえ不安定な人が自己実現欲求を求めるのが不思議です。 もっとも世の中には、自分らしい髪型やファッションのためにフリーターを続ける人もいます。 そこで最近は、自分が信じていたマズロー理論が間違っているのではないかと思い始めました。 経営者としては、会社存続のためにも、従業員に給料を払うためにも売上を大きくしたいし、費用を圧縮したい。 そのために従業員の質も高めたいし、ある程度長く努めて欲しい。 研修中もお金を支払わなくてはならないのだから、すぐに辞められたら困る。 そのために従業員にとっても魅力的な会社づくりをしたい。 1~4の欲求に対しては対策を立てられます。ところが5の自己実現の欲求に対しては対策の建てようがない。 すべて従業員の自由では組織とは言えないと思う。 僕の感覚だと、自分らしさなんてどうでもいいから、たくさんの収入があって、仲間から祝福された方が幸せだと思う。 そこで質問です。 1.広く普及してるけど、マズロー理論は正しいのか? 2.収入や仲間や社会的なステータスに関心を持たず、ひたすら「自分らしさ」を求める人の心理を教えてください。

  • 相手の承認欲求を満たす方法

    閲覧ありがとうございます。 質問内容はタイトルの通りです。 人一人の人格、人生をだめにする程承認欲求に力があるならば、逆にそれを(プラスの方向で)人間関係に活かしたいと思ったのが質問動機です。 私は俗に言う毒親育ちのアダルトチルドレンです。何故毒親が毒親になったのかと考えた結果「承認欲求が満たされなかったこと」が原因であると仮定しました。 人間関係や心理学に詳しい方回答よろしくお願いします。