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政治家に筆記試験を課すべきか

昨今の選挙を見ても、政治家が声をでかくして他の政党の揚げ足を取るような言動を通して選挙を勝ち抜こうとしています。 つまり選挙に勝つために、 1声がでかいこと 2、揚げ足を上手いこと取れること ができることが重要であるかのようです。 そんな現状ですが、政治を変えるべく、政治家に筆記試験を課すということについてみなん、どう思いますか。 基本的な政治知識、一般常識、法律知識、国語知識、英語力、コミュニケーション能力、など様々な能力に関する試験を課し、それを公表し、ポスターなどにはその総合点を掲載するということを考えています。 ちなみに、この考えは高い小泉人気の前から考えていたものなので、特に小泉人気とは関係ありません。別物と考えて下さい。 政治に多いに興味がある、あるいは、政治に詳しい方お願いします。 賛成か、反対か、及びその理由や、この制度を導入した際に考えられる問題点等も指摘してもらってかまわないです。

noname#2813
noname#2813
  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.7

まず、質問にあるような基礎学力試験のような試験には反対します。 候補者の評価を数値化することは現在の偏差値教育と同じ愚を冒すことになると思うからです。(どれだけ出題範囲を総合的にしても同じ事です)人物について数値化した情報は「木を見て森を見ず」となりかねません。 私としては国会議員が必ずしも英語が出来なくても良いと思います。ただ外務大臣には英語の話せる人がいいと思いますが、これは「適材適所」の考え方であって、「適・不適」の考え方ではないです。 私が政治家に求める条件は「国を何とかしよう」「国民のために働く」という熱意と志です。そしてその人たちの中から考え方に共感できる候補者に投票するというのが理想です。それがあれば、多少基礎学力が劣っても問題とはなりません。 つまりその人の能力で投票するのではなく、その政党・候補者の主義主張に投票するのです。そもそも選挙とはそういうものではないのでしょうか? 私は試験を課すとしたら小論文です。いろいろな争点となっている政策・問題に対して、自分の主義主張を書いてもらいます。これを公表することで有権者の判断基準になると思います。あくまでも判断を下すのは個々の有権者の責任において行うべきだと考えます。 もっとも出題する政策・問題の選定等で問題が起き、逆に都合の良いように利用される怖れがあるので、第三者機関による出題が望まれます。そして民間レベルではこのような試みは行われています。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、民間レベルでそのような試みがなされているの言うのは初耳で勉強になります。 私の意見に賛同していただけなくて残念ですが、 個人的にはやはり試行錯誤の末に優れた、公平性の高い試験が仕上がるかと思っています。 もちろん国民の同意がないとだめですがね。

その他の回答 (6)

  • north073
  • ベストアンサー率51% (536/1045)
回答No.6

もし何らかの義務化ということであれば、反対します。問題の選定によっていずれかの方向に偏向することが考えられますし、どのような機関が問題を選定するかによって有利不利が生まれる可能性もあるためです。 また、従来から官僚出身議員の「弊害」ということも言われているところであり、このような試験が官僚出身候補にますます有利に働くことも考えられます。 「声が大きい」「揚げ足取り」議員を排除したいと考えるなら、そのような考えを持つ人々と共に、自主的に議員候補に「試験問題」を送付してはどうでしょうか。 現在でも候補にアンケートを送り政見を質している人々もいるようです。そのような形で候補の能力を質す質問をして、回答の有無を含め、ネットで公開するという方法もあるのではないでしょうか。(選挙期間中は公選法にかかる、と言われるかもしれませんが) そうすれば、有権者が候補を選ぶ指標の一つとして、どの程度信頼し、どう判断するかはその人次第としても、参考にするのではないでしょうか。 他の政策などの論点と別にこの点だけを義務化する必要はないというのが私の考えです。 ちなみに、政治家に望まれる能力としては、自らの頭で政策を作り上げるということよりも、様々な政策提言を受けてそれを適切に判断するということが期待されるのではないかと思っています。 国民が寄り集まって、自分たちの頭と手足を使って政策を作り政治家にプレゼンし、実現させていく社会というのが、今後望まれるのではないでしょうか。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 試験問題に関しては、一応偏向がないようにするために複数科目を用意する必要性があるでしょう。 試験の導入を持ってその偏向性を疑うとなると、現実の他の試験の偏向性も問題にされるのでしょうか。 有利と不利の問題に関してですが、たしかにこうした問題が生じることもあると思いますが、政治において有利不利があるのは既に現実そのままです。 選挙資金の問題、活用するメディアの問題、強力な助っ人がいるかどうかの問題、などいろいろ挙げられます。 様々な手段、方法を用いることでかえって平等せいがますとわたしは考えています。 選挙資金がなくても、政治か試験の成績が良ければそれでも十分アピールできるからです。 そのため、試験を導入すること一つでだいぶ状況は変わってくると感じます。 国民が政治家にプレゼンテーションですか。それは厳しいと思います。国民がプレゼンテーションをすれば議論は必至ですが相手はいわばプレゼンテーションのプロなので、 会話がうまく通じません。 でもそうした方向はわるいことではないと思うし、そうしたプレゼンテーション能力の高い人が実現してくれば、いいと思います。

noname#5336
noname#5336
回答No.5

ppooooさん、こんにちは。 私も選挙について卒論を書いたので、このことには興味があります。 さて、どなたかが言っていましたが、政治家は「その国の国民の質の現れ」だそうです。ですから、愚者が選ばれる場合、選んだ国民は愚民なのであり、賢者が選ばれる場合、国民は賢いのです。オルテガの考え方に近いですね。 よって、試験を課す必要はないと考えます。 (試験を課して、憲法違反にならないのかどうかが心配ですね)

  • yam_3
  • ベストアンサー率72% (13/18)
回答No.4

現実的には、問題点や弊害の方が多く、反対する政治家も多いと思われるので、実現可能性は低いと思いますが、心情的には、立候補に際し試験を課すという考えに賛成です。今回の参院選のようにタレント・スポーツ選手候補乱立を見るにつけ、強く思います。 内容は、国家(3)種(高卒程度)レベルの一般教養と、憲法の基本問題があればいいと思います。国会議員は少なくとも立法府の人間なのですから、日本国憲法を一度も精読したことがない人間が立候補することはおかしいと思うからです。 得点を公表することによって、有権者も投票に際しての判断材料が増えていいのではないでしょうか。試験結果を参考にするかどうかは、有権者個人の判断です。 もっとも、このような試験制度が導入されたとしても、しばらくすると、試験問題漏洩事件が起こるのでしょうね。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になります。

  • KAZU1969
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.3

小理屈のようなことを言ってしまいますが、すみません。 おっしゃられている「政治家」というのは、主に議員のことですよね? それと、大多数の方が「主権在民」「民主主義」という現代の民主国家の原則には賛成されていますよね? 政治家になるために筆記試験を課すと、この大多数の方が賛成されている原則が損なわれしてまうと思います。 試験を実施するとなると、その試験の実施主体というものがあって、その主体が望ましいと思われる能力を持った人のみが、政治家になれるチャンスを持つことになります。 すなわち、国民/市民が主体的に権利を行使する前に、すでに誰かが「選んで」しまっているわけですよね。 試験の実施主体が「選ばせたい」人のなかからしか選べないことになってしまう。 そもそも、議員は国民/市民の投票によって選ばれるものなので、色々な人がいて当たり前だと思います。 その方が自然ですよね。 もちろん、私も政治家の人達により高い見識や能力を持って欲しいとは思いますが、筆記試験というのは難しいと思います。 では、どうすれば?という問いに対しては、以下の様な教科書的な回答しか持ち合わせていません。 ・政治家を選ぶのは、国民/市民の権利であり義務である。 ・従って、どのような能力を持つべきかという判断、あるいは誰がそれを持っているかという判断も一人一人の国民/市民の権利であると同時に義務である ・政治は国民/市民がその判断の根拠となるような情報を得られるように努力しなければならない。(具体的には、政策論争の場を増やしたり、情報公開をしたり、、、) ・一方で、国民/市民の側も、政治に対してそのような観点で自ら情報を収集し、判断を下さねばならない。 回答のポイントがズレてたらごめんなさい、、、。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。たしかに国民の意志が反映される必要性があるでしょうね。 ただ。優れた公平な、試験であれば、政治家の能力を測定することができるかと思われます。 センター試験のように、一般的に偏りがない と思われるような試験が既に実在しますからね。 それぞれの立候補者個人の試験結果を 科目ごとに応じて、公表すると、コミュニケーション能力を重視する人はそれを、 法律知識を重視する人はそれを重視すると言った具合いとなり、 いままでそういった政治家の個別能力の判断がなかなかできなかったことを考えると私はいいと思います。

回答No.2

政治家に筆記試験を課す。 斬新な考えで、政治家同士の揚げ足の取り合いに辟易している私としても政治家の質を向上させる1つの方策としては賛成できますが、この事は政治を変える決定打とはならない気がします。 それは何故か? 試験というものは要領があります。 政治家を目指すくらいの方々ですから、それなりに要領よく生きてきた方々が多いと思います。(私の偏見) その方々なら少し努力して頭を使えば、試験の結果は拮抗したものになる可能性が大でしょう。 多少の差がでても、票の行方にどこまで影響を与える事ができるかは疑問ですよね。 政治を変えるには、月並みで申し訳ないですが真理を見抜けるよう我々の目を変えるしかないかもしれないです。 今以上に政治に関心を持って…。 立候補する人全てが、我々の期待を裏切るような人ではないと信じますから。 どっちつかずの回答ですみませんでした。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど一理ありますね。 ところで私の私見ですが、 東大の入試問題のように要領の良さだけではどうにもならないものがあります。 そうした良問が長い間を経て、出されるようになると思うので、 そうした意味では、やはり最初はともかく、最終的には国民が納得できる水準ものができると信じています。

  • tweetie
  • ベストアンサー率26% (975/3649)
回答No.1

いやー常々思っているのですが、政党同士の比較とかも、しにくいじゃないですか? そして世の中、これだけインターネットもテレビも普及している。筆記試験もですね、候補者が単独で横並びに同時に座り、その場で出された問題に同時に答えてその答えを比較する、というのをやってもらえると、どんなにわかりやすいかと思います。 知識に関する問題もそうなのですが、例えば時事ネタを提示して、それに対する対処法を考えてもらったりですね。ブレーンも誰もいない所で単独で回答してもらう。そしてそれを修正する時間を与えず、同時に放映、報告する。 誰とは言いませんが、前首相の中の数人の結果を国民が就任前に知っていたら、猛反対に会っていたと思うのですが・・・(笑)。選挙に感心もってもらいたいなら、もっと簡潔にしてほしいですよね。 方法は色々あるでしょうが、私は賛成です。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしか、テレビインタビューは首相に関しては今回やっていたようですね。 好評だったら続けてほしいものです。

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