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急須の語源

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お礼率 88% (325/368)

お茶を入れるポット、つまり急須のことですが
中国では 「茶壷」といいます。
なのに なぜ 日本では「急須」なのでしょう?

中国人の友人に質問されまして、そういえば なぜだろう?とても 不思議に思いました。

急須の 語源の確かな由来をご存知の方はお教えくださいませ。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
レベル14

ベストアンサー率 29% (1122/3749)

#2で書かれている説明、及び下記の急須の項目に出てくる中国の福建語の「キップショウ」の話ですが、
http://www5.ocn.ne.jp/~harutoko/page008.html

広東語で[急須]は[kap seui]で、福建語では[急]は [kip]で、[須]は [soey]に変化しますから「キップショウ」
と言うのは「急須」の福建語読み、そのものだと思います。

昔から福州から輸出されたお茶は「テェ/ティー」と呼ばれ、広州から輸出された茶は「ツァ/チャァ」と云われるようになった
と云われてますが「急須」なるものが日本に渡来して、それが今の急須と違う形であっても「キュウス」という言葉が独り歩きし
今の日本人がイメージする「キュウス」になった可能性は十分考えられると思います。

また「急焼」は北京語では「キュウシャオ」ですが、学研の国語大事典の唐音「キュウシャ」→「キュウス」説には無理が感じられます。

*事典編纂の裏話として編纂委員の弟子の大学院生なども携わってもいる上、諸説ある場合もあるので敢えて疑問を書きました。
お礼コメント
akiyotea

お礼率 88% (325/368)

発音まで お教えくだしまして 感激です。ありがとうございました。
唐音という発音があることは 司馬遼太郎の「街道を行く」で知りました。

実際には 唐音では どのように発音するんでしょうか?聞いてみたく思います。

つまり、急須という 漢字は 日本に 急焼が入ってきて急須という当て字が使われた、ということではなく、福建で すでに「急須」という言葉があり、漢字もそのままだったということなのですね?

おもしろいです!

もっと いろいろ 調べてみようと思います。
例えば 雲南 あたりの発音とか・・・・。
投稿日時 - 2001-07-17 23:59:53
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  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 54% (1069/1958)

学研国語大事典に 【急須】 「急焼」の唐音「きゅうしゃ」の転} とあり、 学研漢和大事典には、 (1)(キュウス)酒のかんをする小さいなべ。 (2)(キュウス)・(キビショ)《日本語での特別な意味》茶を出すのに用いる、取っ手のついた、小さいどびん。 平凡社世界大百科事典には、 【急須】 匙茶器の一種。茶瓶,茶注などともいう。小型の土瓶ともいうべきもので,おもに陶磁器であるが金属製のも ...続きを読む
学研国語大事典に
【急須】
「急焼」の唐音「きゅうしゃ」の転}
とあり、
学研漢和大事典には、
(1)(キュウス)酒のかんをする小さいなべ。
(2)(キュウス)・(キビショ)《日本語での特別な意味》茶を出すのに用いる、取っ手のついた、小さいどびん。

平凡社世界大百科事典には、
【急須】
匙茶器の一種。茶瓶,茶注などともいう。小型の土瓶ともいうべきもので,おもに陶磁器であるが金属製のものもある。急焼,急備焼とも書き,〈きびしょう〉〈きびしょ〉とも呼ぶ。もと中国で酒を暖める具とされていたが,江戸時代に日本に伝えられ,匙茶に用いられるようになったとされる。

などとあります。日本に伝来してから変化したようです。

参考URLの「急須の出現」の項に詳しい考察があります。
なかなか面白い。便乗して勉強させていただきました。
ありがとう。
お礼コメント
akiyotea

お礼率 88% (325/368)

お礼が 遅くなりましてすみません。

やはり 中国からの言葉が 変化したものだったのですね。
面白いですねぇ!

長崎あたりで 道具が伝わって そこからこの言葉も 日本に広がったんでしょうかしら?
江戸時代以前は あのような形の 湯を沸かすものとかは なかったんでしょうかしら?

興味は広がりますね!

こちらこそ お教えくださって ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-07-17 21:48:07

  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 40% (900/2202)

実は、日本における「急須」と中国の「茶壷」には大きな 違いがあります。 「茶壷」の、注ぎ口と持ち手の角度は180度の関係にあり ますが、「急須」のそれは90度。元々の性格が異なるので す。 中国において「急須」に相当する道具はまた別に存在し、 それが福建省に伝わる「キップショウ」。本来は湯や酒を 温める「ヤカン」的なものだったのですが、それが日本に 伝わった際に茶器として用いられるよう ...続きを読む
実は、日本における「急須」と中国の「茶壷」には大きな
違いがあります。

「茶壷」の、注ぎ口と持ち手の角度は180度の関係にあり
ますが、「急須」のそれは90度。元々の性格が異なるので
す。
中国において「急須」に相当する道具はまた別に存在し、
それが福建省に伝わる「キップショウ」。本来は湯や酒を
温める「ヤカン」的なものだったのですが、それが日本に
伝わった際に茶器として用いられるようになった…という
ことです。

さて、この「キップショウ」、日本においては「急尾焼」
または「急火焼」の字が当てられ(発音の問題によるもの
でしょうか)、「きびしょう」と呼ばれるようになります。
やがてそれが「急焼(きゅうしょう)」と略されるように
なり、最終的に「急須」へと落ち着いていった…という事
のようです。
お礼コメント
akiyotea

お礼率 88% (325/368)

言葉の伝播が おもしろいです。
まるで マイセンの たまねぎの絵のようで・・・・。

詳しくお教えくださいましてありがとうございました。

中国人の友人に 「では 壷のことはなんと言うの?」と聞きましたら 「壷も 壷というとのこと。」

ふーむ、おもしろいです。
投稿日時 - 2001-07-17 22:28:29
  • 回答No.3
レベル12

ベストアンサー率 39% (331/835)

語源は中国語のキビシャオ(急焼)だそうです。もともと湯沸し兼用の急須のことを指すようですが。茶葉の発達によって、湯沸しと急須(茶壷)が分離するようになったとのことですから、その微妙な時期に日本に伝わってきたのではないでしょうか? ...続きを読む
語源は中国語のキビシャオ(急焼)だそうです。もともと湯沸し兼用の急須のことを指すようですが。茶葉の発達によって、湯沸しと急須(茶壷)が分離するようになったとのことですから、その微妙な時期に日本に伝わってきたのではないでしょうか?
お礼コメント
akiyotea

お礼率 88% (325/368)

ありがとうございました。
茶葉の発達によって、道具がわかれたというのはよく理解できます。

やっぱり! という感じです。
投稿日時 - 2001-07-17 22:52:19
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