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村上春樹 理解できないのは「バカの壁」?
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専門書ならともかくとして、小説は「おもしろいから」読んだらいいと思います。理解できなくてもいいのですよ。だって作者自身がその作品を本当に「理解」できているかどうか分からないですしね(「親」が「子」のすべてを理解できないように)。書評家という専門家が成立するのもそのためですし、さまざまな解釈が生まれるから楽しいのでしょうね。 いろいろ読んで自分に合った作品を探せばいいのですよ。
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