• ベストアンサー

エネルギーが等しい音は1/fで音圧が小さい

MT765の回答

  • ベストアンサー
  • MT765
  • ベストアンサー率57% (1943/3405)
回答No.1

ご存じの通りピンクノイズは「パワーが周波数に反比例する雑音のこと」ですので反比例のグラフとしてあらわす方が特性が一目瞭然ではないでしょうか。 オクターブバンドパスフィルターで測定すれば、おっしゃるっ取りフラットな特性となります。

sirasak
質問者

お礼

質量が無い電気での電力エネルギー表示は電圧^2/抵抗で周波数に無関係ですが、 空気質量を動かす音響では周波数f倍違いがあるので、 1/fピンクノイズのように高音ほど音圧が小さいのが分かります。 音響でもホワイトノイズがエネルギーがフラットだと錯誤している記事があったりです。 回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 1/fゆらぎについての私見は間違いですか?

    ピンクノイズの波形を見るとランダムに出てくる大きな振幅の低音でふらふらと揺らいでいます。 ピンクノイズは20Hz~20kHzまで全周波数のランダム音がバンド毎ではエネルギー(音圧)が同じに出るノイズ(雑音)と理解しています。 それでオクターブ毎に高音ほど-3dB(0.7倍)で振幅が低下するので低音部が勝っている波形になってゆらいでいます。 自然の音もランダム音で発生するならピンクノイズと同様になるのでは?と思いますし、クラシック音楽などはピンクノイズのカーブに近いものがあります。 TV、CDなど普通の中音が主体の音楽では倍音列の影響で約1kHz位までフラットで高音域はピンクノイズ同様にオクターブ毎-3dB(0.7倍)で低下しているものが多いようです。 又、コード変化が多い曲ではベースの基音が変化するのでゆらぎが多いはずです。 雑学でも明確な説明が無くてhttps://okwave.jp/qa/q11236.htmlの質疑でも理解できないので私見を述べましたが間違っているでしょうか?ご教授下さい。

  • 低音ほど音圧が大きいのは電気と音響の表示違い?

    質量がある音響では{周波数}が高くなると電力(エネルギー)が大きくなりますが、質量が無い電気は{周波数}に関係無く電圧x電流で電力表示されます。 それで音響ではピンクノイズで見るように20Hzは20kHzよりもf倍大きくなるので電力1,000倍(音圧30倍)で30dB大きくなって低音ほど音圧が大きいカーブになっています。 楽器でも音圧は低音が大きいけど電力は高音でも同様に一定になると思います。 振幅は音の大きさの音圧とされています。 電力を表すカーブは周波数に関係ない電気だけど、音は1/fゆらぎピンクノイズのように高音ほど小さいが、どちらも電力一定にされているので表示の差と考えて良いでしょうか? 以前にも同じような変な質問をしていましたが少し分かったように思います。 https://okwave.jp/qa/q9086587.html

  • ピンクノイズとは?

    ピンクノイズはオクターブ毎のエネルギーが等しいので測定に使われている記述がありますがそれ以上詳しく分かりません。 普通の音楽ソースなどでは、高音になるほど音圧が落ちるがオクターブ毎のエネルギーでは平坦な特性である。 それに似ているピンクノイズがスピーカーのパワー(エネルギー)測定などで使われる。 と言うのが私の解釈ですが間違いでしょうか?

  • スペクトルアナライザーによって特性の違いは音楽用?

     ハイレゾの超音波40kHz付近は音圧が低くて感じないと思っていたのですが、 人はオクターブバンド毎の音量の違いを感じるとされているので比較検討を続けています。  測定図のようにWindowsMediaPlayerでは音楽がピンクノイズに似て高音が低下しているので3db/octで上昇させてエネルギーをフラットにして人の感覚に似せていると推察しています。  ほとんど見かけないスペクトルアナライザーですので情報が見当たりませんのでご意見願います。

  • ホワイトノイズとピンクノイズの特性について

    ホワイトノイズとピンクノイズについて以下のような記述があります。 「周波数を横軸にエネルギーを縦軸にとってホワイトノイズをグラフ化すると、フラットなグラフになります。ピンクノイズをグラフ化すると、ピンクノイズは高い周波数帯域に行くにつれて右下がりのグラフになります。ですから、ピンクノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定すると、どのオクターブでみてもエネルギーが均一でフラット(平坦)な特性になります。ホワイトノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定した場合、オクターブバンドの中心周波数が高くなるにつれて右上がりの特性になります。」 この記述を読むと、「右下がりのグラフ」になるピンクノイズが、オクターブバンドパスフィルターで測定すると「フラット」になるということがよく分かりません。ピンクノイズが「高い周波数帯域に行くにつれて右下がりのグラフ」になるのなら、高い周波数帯ではフラットにならないのではと考えてしまいます。 一方、「フラットなグラフ」になるホワイトノイズが、オクターブバンドパスフィルターで測定すると「中心周波数が高くなるにつれて右上がりのグラフ」になるというのもよく分かりません。フラットならフラットのままではと考えてしまいます。 このことをシロウトの私に分かりやすく説明して頂ける方、お願いいたします。 というのも、難聴の人の聞こえの音のシュミレーションを作ろうとしているのです。例えば、平均聴力レベル70dBで高音急墜型の人の聞こえのシュミレーションを作成するのに、あるソフトのローフィルターを使って、1000Hzより高音域をカットし、ノイズをミックスしようと考えているのですが、その際にはホワイトノイズがよいのか、ピンクノイズがよいのか、迷っております。

  • なぜ音圧は距離に逆比例して減衰する

    これらのURLはそのような計算です。 https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/noise/souon_10.htm#mark10_11 http://www.miyazaki-kankyo.or.jp/kakeibo/sound1.htm https://www.e-koubou.co.jp/sousin_souonkyorigensuikeisan.html 距離が2倍になると面積が4倍になるので、 エネルギーが1/4(距離の2乗に逆比例)に減衰するが、 音圧は1/2(-6dB)になるとされています。 なぜ音圧が1/4(-12dB)にならないのでしょうか? 分かりやすい説明してもらえませんか?

  • 音圧レベル

    音 基準音圧を2.0×10-5乗とします。 音圧pの音圧レベルは次の式で定義されることとし、log10 2=0.3 音圧レベル20log10p/p0 音圧が4倍になると何db増加するか? 音圧p=16.0×10-5乗の音圧レベルを求めよ 計算のやり方がわかりません わがままかもしれませんが途中式と答えを書いてくれると嬉しいです。 どうか教えて下さい。

  • 音のエネルギーについて

    音のエネルギー量について質問です。 学校の課題で困っているのでよろしくお願いします。 Aの音の強度は140dB、Bの音の強度は120dBであるが、 Aの音はBの音の何倍のエネルギーを持っているか。 という問題で、 L=10log10(I/I0)  Lは強度なので問題の140と120 I0は10^-6 で計算すると100倍になるそうなんです。 ですが、どれだけ計算しても100倍ならず、 解き方、考え方がわかりません。 わかる方ご回答よろしくお願いします。

  • 音圧でなく音圧レベルを使用する理由は

    「音圧レベル」について、Wikipediaでは次のように言っています。 「音圧レベル(おんあつレベル、英: sound pressure level)とは、音圧の大きさを、基準値との比の常用対数によって表現した量(レベル)である。単位はデシベル[dB]が用いられる。 可聴域にある音は同じ周波数であれば、音圧が大きいほど大きな音として認識される。また、音圧の単位は圧力を示す単位であるPa(パスカル)であるが、人間が認識しうる音の大きさの範囲は音圧の実値では広範囲にわたる。そこで、音響工学の分野では人間の聴覚特性に合わせ、音圧の大きさを基準となる値との比の常用対数によって表現される量(レベル)である音圧レベルを用いて表すことが多い。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%9C%A7%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB この意味がよく分からないのですが、なぜ、音圧(パスカル)を示すのに、音圧(パスカル)ではなく音圧レベル(デシベル)を使用するとしているのでしょうか? 詳しい方、できるだけ分かりやすく教えて下さい。

  • 音圧と距離に詳しい方いますか?

    音圧は距離の2乗に反比例すると言いますが、 距離が倍はなれれば、ヒトが感じる音の大きさが半分になる、と同じですか?

専門家に質問してみよう