• ベストアンサー

『かさぶる』ってご存知でしょうか?

先日、ショートショートの広場12という文庫本を読んでいたら、 『かさぶる』という言葉がでてきて、意味がわからずとても気になってます。 阿刀田 高さんも、辞書をひいても載ってないと言ってましたし、 もちろん私も調べたんですけどわからないんです。 この言葉を使った本人(ショートショートの作者)だけが知っているのか・・・。 誰か教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#118466
noname#118466
回答No.2

たしかに広辞苑には載っていませんね。 googleで検索の結果、大げさに振舞うことのほかに次のような使用例がありました。 *(3)大きな鍋に(1)と(2)を入れさらにヤンニョンジャンを入れたら材料がかさぶる位水を加えて煮込みます。 *ナルトのゴーグル久しぶりに見たよ・・・。 でも額あてと両方だと、少しかさぶるような。 *レインコート 傘はかさぶるからやっぱこれがいいでしょう。 かさぶるの語源はよく分かりませんが、傘に着る(威張ったり勝手な振る舞いをすること) 嵩にかかる(勢いに乗ってものごとをする、嵩にかかった態度、嵩にかかって攻める)嵩ばる(嵩張った荷物、量が多いこと)などの表現と関係がありそうです。 日本語でも外国語でも特殊な単語の意味や用途を質問する場合は、単語だけではなく、前後の文章とともに提示すべきです。何故なら言葉には複数の語義(多いときには第10義ぐらいまで)があるからです。

その他の回答 (1)

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

古典的な京言葉ですネ。 大げさに振舞う、オーバーアクション そういった意味ですネ。 以上kawakawaでした

関連するQ&A

  • 短編小説が好きです。

    星新一さんや阿刀田高さんのようなショートショートの小説が読みたいのですが、 おススメの作家さんまたは本があったら教えてください!

  • 作者か、タイトル、本の題名など教えて下さい

    20数年前になりますが、当時ミステリやホラーが好きで、よく傑作選やショートストーリーのような ものを読んでおりました。阿刀田 高さんや赤が次郎さんを好ん読んでいたのですが、 もう一度読みたいのですが、タイトルや作者さんもあやふやで思い出せないので、 ご存知の方おられたら教えて下さい。  あらすじは、子供が主人公で、自分にとって邪魔な存在の親などを殺してしまう話です。 ですが、誰にも気づかれずに完全犯罪のような形で終わる話です。 タイトルは、子供の領域だったか、子供の城だったか、砂の城だったか、あやふやですが、 そんな感じでした。長編でなかったと思うので、傑作選とか、ショートストーリーだったような気がします。もしかしたら、作者さんも違うかもしれません。とにかく、おもしろかったもう一度読みたいと思うのですが、何もかもあやふやで、思い出せません。ご存知の方おられたら教えて下さい。 また、違う話でも結構ですので、似たような小説などありましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 気軽に読めるブッダの物語

    阿刀田高さんの「旧(新)約聖書を知っていますか」を読みました。 ユーモアいっぱいのエッセイで、楽しく気軽に読むことが出来ました。 こんな風に、仏教が分かる本があったらいいなあ、と思い探しております。 仏教の教義そのものというより、一人の人間としてのブッダと彼を取り巻く人々の物語に興味があります。 もしこのような内容の文庫本がありましたらご推薦ください。よろしくお願いします。

  • 星新一さんか阿刀田高さんのショートショートだと思うのですが

    星新一さんか阿刀田高さんのショートショートだと思うのですが30年前ぐらいの作品でネットも本も見つかりません。 ストーリーは ある会社の社長のところに車のセールスマンが来ます。高性能な車なので社長も買う気になりますが、ひとつだけ高性能とは言えない所があって社長が文句を言うのですがセールスマンの一言で・・・ というものです。登場人物、落ちなど星さんぽいのですが見つかりません。もう一度読みたいのです。よろしくお願いします。

  • 私が気に入っている、ショートショートと呼ばれるジャンルの、ある作品の題

    私が気に入っている、ショートショートと呼ばれるジャンルの、ある作品の題名 がどうしても出てこないので、以下に断片的な話の内容を記しますので、ピンと きた方がいらしたらお答えお願いします。 ※ネタバレ含みます ご注意を! ある街に、不思議なキノコが出現します。そのキノコは病を治したり、太ってい る人が痩せたり、勝手にどんどん繁殖していくので、食糧問題の解決になる!と 、 人々は喜んで食べるようになります。しかし、そのキノコを食べた人は、ちょっ とした幻覚を見るようになります。その幻覚とは、UFO?を見たり、空が赤く見 えたり(記憶が曖昧です;)と言った症状です。 人々の中にも、このキノコに疑問を持つ者が居て、主人公の男は、最後までキノ コを食べることなく、体に鈍い痛みを感じながら、物語が終わるといった内容で す。 私の曖昧な記憶では、著者は星新一さんか、阿刀田高さんの作品だったような気 がします。或いは、「ショートショートの広場」に収録された一般の方の作品だ ったかもしれません。(曖昧なので自信はありません) 情報は以上です。とても心に残っている作品でもう一度読みたいと思っているの ですが、 どの著作に収録されているのかさっぱり分からないので、どなたかご回答の程よ ろしくお願いします。

  • 言葉の意味、定義。

    なぜ、言葉にはいろんな定義があるんですか? まず、言葉って誰かが作ったのですよね?ならばその作者の定義が正解なのではないのでしょうか?それなのに、愛とはなにか?とか正義とはなにか?みたいな質問がでるのはなぜなのでしょうか? 私は今まで辞書の意味が正しいと思ってきましたが、なんだか違うみたいでした。 言葉の定義は人それぞれで違うってのがいまいち理解できません。「山」っていう言葉でも、私が言う「山」と誰かがが言う「山」の意味は異なるのですか?

  • 「おみじるし」ってご存知ですか?

    どこに質問していいのか迷ったのですが、こちらにさせて頂きます。 私の右腕に、生まれたときから薄くあざがあるのですが、これを母は「おみじるしだよ」と教えてくれました。それから私は生まれた時からあるあざは「おみじるし」と記憶して、当たり前のように思っていたのですが、私の周りの人は「おみじるし」という言葉を知らないという人が多かったのです。 たった一人だけ、知り合いのおじさんが「おみじるし」を知っていたのですが他の人は全然知りませんでした。 ためしに検索や、辞書を調べてみると「おみじるし」という言葉は一つも見つからず、首を傾げています。 母だけでなく、他人のおじさんも知っていたので勝手に作った言葉というわけでもなさそうですし、もしかしたら方言かな、と思ってこちらで尋ねてみることにしました。 「おみじるし」と言う言葉と意味、ご存知ですか?

  • 言葉の使い方について

    「現実」という言葉と「事実」という言葉についてなのですが、時間的に広い意味で使うなら、どちらを使いますか?個人的には、「現実」は、今の事実。「事実」は、実際に起こったこと・または、現実にある事柄。という解釈で、過去という時間も加わった分、「事実」という言葉の方が、時間的に広い意味で使えるのでは?と思っているのですが・・・。最近、ベストセラーになった文庫本を読んでいて、使い方が逆では?と思うようなところがありまして・・・。その著者は、「現実」は人によって違うと、しきりに述べておられたのですが、「事実」は人によって違うとした方が広い意味(時間)で使えるし、ふさわしかったのでは?と思い・・・。皆さんの考えをお聞きしたいと思いました。また、似たような(?)言葉に「真実」や「真理」もありますが、この言葉の使い方(?)も教えていただけると嬉しいです。辞書を基にされても構いませんし、自分は、こう思うでも構いません。ちなみに、家には、マイナーな古い辞書(約10年前)しかありません・・・(泣)。また、言葉の意味や類似語というものは、辞書によっても、異なるものなのでしょうか?だとしたら、ますます使われ方があいまいになって、めちゃくちゃになると思いませんか?

  • こういう詩をご存知の方いらっしゃいますか?

    「これっぽっちの」という言葉がキーワードになっていて、繰り返し使われている詩です。 確か、「これっぽっちの悲しみが・・・・」というフレーズもあったような気がします。 かなり昔、確か中学か高校の教科書に載っていたと記憶しているのですが、その詩が思い出せなくてモヤモヤしております。 ネットで検索しても出て来てくれません。 もしご存知でしたら、作者と題名などご存知でしたら教えていただけると助かります。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 共生の対義語をご存知の方いませんか!?!

    今課題で共生について調べているんですが、対義語が分からなくて困っています。辞書でも引いてみたんですが、共生の意味しか載っていませんでした。なので、辞書的に正しい共生の対義語が分かる方がいれば是非教えて下さい!!!あと、現在共生という言葉が多用されていることに対して、何か考えがある方いましたら意見を聞きたいです。簡単には言いにくいことだと思いますが、ご意見お待ちしています。