• 締切済み

利率変動型積立終身保険

独身の時から入っている保険を、結婚を期に夫婦型の保険に切り替えたのは昨年の2月。定期保険特約付5年ごと利差配当付最終生存者終身保険と言うなんとも長い名前の保険です。 さて切り替えて1年少ししか経っていないんですが、外交員の方が来られて新しい商品を紹介されました。 3年ごと利差配当付利率変動型積立終身保険ってやつです。とんねるずがCMしてるやつです。 外交員さんが言うには、この新しい保険に切り替えなくてはいけないって事なんですが、本当でしょうか?  しかし説明の時には利率変動型って言う説明はなく、保障の内容ばかりでした。 利率変動って事は、今後利率が下がった場合掛け金を上げなくては、それまでの保障を維持出来ないって事じゃないんですか? まったく無知な私を救ってください・・・・

みんなの回答

回答No.5

私はこれまで証券診断を700件ほどしてきて、感じたことがあります。 「本当にお客様はご自分が入られている保険の内容を理解していない」 ということです。 あなたは転換を数度にわたってされてきたようですが、以前の契約内容と 現在の契約内容の違いを考えたことがありますか? 例えば、「予定利率」というもので保険料が設定されます。 その予定利率は、この4月にも改訂されました。 平成2~4年では、5.5%です。 平成13年では、1.65%です。(各社によって異なります) <平成2年に、終身保険1000万円に加入した場合> 保険料 10,440円 <平成13年に、終身保険1000万円に加入した場合> 保険料 22,210円 と、こんなに大きな差ができてしまいます。 ということは、もしあなたが平成2~4年の間に入った保険をその後、 転換(下取り)された場合、終身保険の保障額が同額であれば、倍以上の 保険料を支払っていることになります。 こういうことで分かるように、あなたにとって現在最適な保障額、 それがいつまで必要か、お金を増やすのであれば、何年後にいくら欲しいのかを 明確にしてライフプランをたてるべきです。 1社のみの販売をする外交員の方よりは、数社の保険会社を 取り扱っている代理店に相談すれば、より良い情報を得られるハズです。

  • yuyupapa
  • ベストアンサー率35% (22/62)
回答No.4

転換・転換・転換・転換・・・・・ 本当に煩いっすよねぇ。(苦笑) 国内生保の外交員って、一部の人を除いて、保険の知識って皆無に近いん ですよねぇ。 会社・上司に言われるがままなんでしょうか? ちょっとはお客さんのことを考えて商売して欲しい物です。 >新しい保険に切り替えなくてはいけない んなことは、ゼッタイにありませんよっ! もしそれを前面に 押し出して転換させたなら、ハッキリ言って詐欺です。 ご注意下さいませ。 あと、「L.○.」って言う保険は、思いっきり大雑把に言うと、 「ゴミのような低金利の貯金+更新型のデッカイ掛捨て保険」です。 保障部分は掛捨てですし、終身部分は積立型ですから、一回はまったら、 保障が必要である限りは抜け出せなくなっちゃうでしょうね・・。 そこが、○治生命の狙いだったりして(笑) ↓でMagicianさんが仰ってるとおり、私も今の夫婦保険の方が よっぽどマシじゃないのかな?と思います。 私も夫婦保険って、好きじゃないんですけどね・・・。 だって、主婦が死んだ時って、何千万もの保障が必要でしょうか? 「要らない保障は買わない!!」 コレを言ってくれる保険屋さんって、なかなか居ないっすよ。 自分に必要な保障額を、是非一回考えてみてください。 「なぁ~んだぁぁ。共済(4000円/月)で充分ぢゃん!!」 ってなことも有るかもしれません。

  • to32
  • ベストアンサー率27% (100/365)
回答No.3

あなたが必要と思わないのなら、切り替える必要はありません。 保険の契約は、いくら新しい内容の保険が発売されても従来の保険の補償は、満期日まで しっかりとあります。 利率変動型のL○は、今のような逆ザヤが生じないように、新しく設計されて保険と聞いています。 あなたは、押しに弱い人ではないでしょうか。断らないと、新しい保険が出るたびに加入させられますよ。

  • amamy
  • ベストアンサー率22% (51/227)
回答No.2

私が知っている利率変動型終身保険もMagicianさんが書かれているような運用利率が変動するタイプで、最低保障されている物です。 私の場合は更新型ではないので、保険料は加入時のまま変わりません。 LA自体よく知らないのでアドバイスできませんが、こんな事言ってくる外務員さんは私も信用出来ないと思います。 それと、あまり『利差配当』にはこだわらない方がいいですよ。 これにはちょっと仕組みがあって配当がゼロなんて事もありますので・・

  • Magician
  • ベストアンサー率35% (63/176)
回答No.1

>外交員さんが言うには、この新しい保険に切り替えなくてはいけないって事なんですが、本当でしょうか?  明らかに嘘でしょう。  そんな事は許されません。  外交員の良識を疑います。 >利率変動って事は、今後利率が下がった場合掛け金を上げなくては、それまでの保障を維持出来ないって事じゃないんですか?  いや、それは違うので大丈夫です。  簡単にいえば、解約した時の払戻金が変動する(でも、一応最低保証利率はあります)。  もっとも、10年後または15年後の更新時に保険料は上がりますが。  ただ、あの商品の仕組みは、『確信犯的に素人には分かりにくい商品』で、しかも最初の10年間のことしか考えていない設計書で提示してくるので、注意が必要です。  10年後にこの保険で『説明不十分』という主張で訴訟が起こるかもしれません。  私は『定期保険特約付5年ごと利差配当付最終生存者終身保険』(通称:夫婦保険)の方もあまり好きではないのですが、まだ今の保険の方がマシだと思いますよ。  あとは色々な人の意見を聞いてください。

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