• ベストアンサー

吸音率測定装置を作りたいのですが

適用規格が「JIS A 1405 音響-インピーダンス管による吸音率およびインピーダンスの測定-定在波比法」の装置を作ることになったのですが、JISの本を読んでみてもプローブ管マイクロホンがどのような物であるか、信号処理装置や信号発生装置とはどのような物を使えばよいのか全くわかりません。どなたかこの方面で詳しい方は、どのようにしたら装置を作れるのか、またどこの製品を使えばよいのかどうか教えてください。

  • crive
  • お礼率100% (1/1)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o-toma
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

作り方の詳細は知りませんが、音響計測メーカで世界的に有名なB&K社から 吸音率を測定できる装置が出ています。 http://www.bksv.com/bksv/?MIval=bk_view_SHTML&ID=1753  で画像が見れます。尚、B&K社の日本代理店は松下インターテクノというところなので、 そこに連絡をとるといいかもしれません。 http://www.mitc.co.jp/ その他、日本のメーカでもいくつか造っているかもしれませんが、知っている限りではこれです。 (ただ、高いと思いますよ・・・)

参考URL:
http://www.bksv.com/bksv/?MIval=bk_view_SHTML&ID=1753
crive
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございます。画像が見れたことにより、少し光が見えてきました。すぐに松下インターテクノさんに質問のメールを送ってみます。

関連するQ&A

  • 1GHzの微小電圧測定の仕方

     1GHzの微小電圧信号の測定について教えてください。  測定物は数Ω、測定信号は数10μVであり、微小信号です。プローブと電圧アンプとオシロの直列を測定物に対して並列に接続し、測定物の微小電圧をアンプで増幅してから、オシロで観測する予定です。 測定物の信号を高速差動プローブで検出する場合、差動プローブ自体のノイズが数mVと大きく、測定する微小信号が埋もれてしまう可能性から、差動プローブは使用できそうにありません。差動プローブの代わりにSMAのコネクタを接続すると、SMAの低インピーダンスによる負荷効果によって、測定物の特性が変わってしまうと予想されます。  微小電圧信号、かつ1GHzの波形を観測できる方法はあるのでしょうか?できればオシロで波形観測したいと思ってます。  また、測定物を並列で測定する場合、インピーダンス整合は必要でしょうか?  どなたか測定方法を教えてもらえないでしょうか?よろしくお願いします。

  • 実験レポートを書くとき

    理工学部の実験で、ユーイングの装置によるヤング率の測定や、ベンチュリ管や三角せきによる流量計数の測定などを行いました。  どの実験においてもその測定値のJIS値との誤差を求め、さらにその誤差の要因を調べました。 しかし、実験装置は一般的な物であるのは確実なのですが、その装置がJIS規格に必ずしも沿っているとは限りません。 そこで質問なのですが、学校で測定した値(その実験の測定器具がJIS規格とは限らない)とJIS規格の誤差を考察するは理に適ってるのでしょうか?? それと、誤差とその原因を導きだす理由はなんなのでしょうか?? 一般的な理由でもいいのですが、それぞれの実験についてそれぞれの理由があると思います。 そこで特にユーイングの装置によるヤング率とJIS規格との、誤差と誤差の原因を考察する理由を教えて下さい。

  • 蛍光の輝度を測定する方法

    2次元の布地サンプルに微量の蛍光物質が均一に染み込ませてあります。 このサンプルの単位面積あたりの蛍光の輝度を測定して、いくつかのサンプル毎の比較をしたいのですが、 どのような方法を使えばいいのかわかりません。 輝度測定装置や光電子増倍管とかをつかえばいいのでしょうか? 具体的なおすすめ装置名、メーカー名を教えてください。 もしJIS等の公的規格があるのでしたら併せて教えていただくと助かります。

  • 電圧測定装置の評価計測における計器接続方法について

    電圧測定装置の評価計測における計器接続方法について教えて下さい。 ・電圧を測定し、内部処理をする装置を自作した。 ・電圧入力は、そこそこの高精度が必要。 ・発生器からの信号を入力して測定-内部処理結果を評価したい。 ・測定範囲中多点を、複数回数測定取得して評価とする予定。 ・高確度発生器の準備が困難なので、中確度高安定性発生器の信号を高確度マルチメータと自作装置に並列につないで評価データとしたいが、この方法は許される事なのかどうかが知りたい。 (入力インピーダンスや試験ケーブルの抵抗値などは検討済で問題無し) ・トレーザビリティに従って校正済みの発生器と高確度マルチメータを使用する事を前提とする。 客が「高確度マルチメータと自作装置を並列につないでの検証は信頼が無いのではないか、信頼があるというのであればそれを証明する文献なりを示せ」と言ってくるので、それに対して提示できる基準・規格や文献などは無いでしょうか。 又は、並列接続ではダメという理由があればあきらめるのですが、今のところどこに当っても、「問題は無いが証明については判らない」という回答しか得られていません。

  • Sパラメータ法による誘電率測定について

    方形導波管に誘電体を挿入して定在波比Sにより誘電率を測定する方法なのですが、疑問に思うことがあります。 http://www3.nict.go.jp/y/y224/ieej_report/2.doc ここに載っているSパラメータ法の誘電率は複素誘電率だと思うのですが、だとしたらここで扱っているεrとは複素誘電率の実部なのでしょうか? もしεrが実部だけだとしたら、虚部εr'はどのような式で表されるのでしょうか? ずっと悩んでいるので教えていただきたいです。

  • ノーマル音響インピーダンス

    オシロスコープで測定した電圧を音圧に変換し吸音率を求める途中式でノーマル音響インピーダンスを使うのですが、Z=ρc(Rn+Xn)のRn:音響抵抗とXn:音響リアクタンスをどのようにして求めていけばよいか分からず困っています。解き方または本のタイトルでもよいので知っている人がいるなら教えてください。よろしくお願いします。

  • スミスチャート

    線路の特性インピーダンス、電気信号の波長、電圧定在比(VSWR)の三つの値がわかっているときに線路につながれた負荷のインピーダンスをスミスチャートを使って求めることはできるのでしょうか? 自分の知っているやり方では、線路の長さというパラメータが欠けていて、負荷のインピーダンスを求めることができません。 上記の三つのパラメータがわかっている場合の、線路の長さの求め方をご存知でありましたら、どうかご教授願います。 また、線路長を求めず、スミスチャートを使ったやり方があるならば、ぜひとも、ご教授ください。

  • 三次元測定器の接触判定について

    金属の板のねじれを測定する方法について悩んでいます。 自然体で置いて四隅の高さを測定し、そのMAX-MINをねじれとしているのですが、他社との測定結果が合わずに困っています。 他社は非接触式の測定器で板をそのまま置いてフリーの状態で測定しています。こちらは接触式で板が動かないよう、治具で3点を持たせて固定しています。 他社との測定に合わせてフリーの状態で測定してみると、他社データとほぼ同じ結果が得られました。ですが、周囲は「フリーの状態ではプローブが板を押し込むので正確ではない」という意見で一致しています。 私が見た限りでは接触を検知した時点では板は動いているようには見えますが、土台にまで押しつけられているようには見えません。もしプローブが板を押しているのであれば、板を土台に押しつけてなおプローブを下げたときに接触を検知するはずです。ですので、"プローブが接触を検知→さらにプローブを下げたことで板を押し下げた→板が動いたように見える"、ということになり、実質的にはガタツキによる影響はないと考えます。また、板を3点で持たせて測定すると違う結果になるのは、どの点を持たせるかで板の傾きが変わるためであると考えています。 どうでしょうか?誰か教えてください。 文章がわかりにくいとの意見がありましたので、追記します。 まず、現在金属の板のねじれ具合を測ろうとしています。 そのまま置いたら四隅のうちの1点が浮き上がった状態になっています。 フリーの状態とは、ただ置いただけで固定も何もしていません。指で押せば浮いた部分が沈みます。 固定というのは、板の任意の3点の下に治具を置いて動かないようにするということです。 我々は接触式の三次元で測定していますので、「プローブを当てるときに浮き上がった1点を押すことで測定値に影響が出る。なので、動かないよう固定して測定すべき」というのが周囲の見解です。 他社はレーザーによる非接触式の装置で、固定せずただ置いた状態で測定しています。その結果と我々のワークを固定して測定した結果に3倍近い開きがあり、どっちが正解なのかということでもめています。 ためしに、我々も他社と同様、フリーの状態で測ってみたらほぼ同じ結果になりました。それで、どれが正解なのかともめています。 私は、まず?タッチプローブがワークの位置を取り込むのに必要な、プローブにかかる荷重と?プローブがワークを動かすのに必要な力でどちらが大きいかを調べ、 ?>?  プローブがワークに当たっても接触を検知せず、プローブがワークを押してワークの一部が土台に当たり動かなくなった時点で位置を取り込む ⇒フリーではガタツキの影響を受ける ?>? ワークが動く前にプローブが座標を取り込む ⇒フリーではガタツキの影響はない となるのではないかと考えています。どちらが正解で、 が、私の意見を周囲が聞いてくれません。自分たちの測定が正しいと信じているようです。 この測定結果をもってねじれの定義・規格を決めようとしている(普通は逆ですが)のですが、データの整合性が取れず、先詰まっています。

  • 電力測定とインピーダンス

    高周波発生装置(と言っても周波数は500kHz程度ですが)と負荷抵抗をつなぎ、負荷抵抗で消費される電力をパワーメータで測定したいのですが、パワーメータの入力インピーダンスが50Ωで負荷抵抗が100Ωの場合、正確に電力を計測できるのでしょうか? 個人的には入力インピーダンスが50Ωの場合は、ラジオ等の送信機の電力を測定する為の物で抵抗の消費電力を測定するには不向きだと考えているのですが、間違っていますでしょうか?

  • 交流磁化率測定の感度を上げるには?

    交流磁化率測定を行いたいのですが、測定する試料が小さい(数μm)ので、装置の感度を上げたいと思っています。 現在、ロックインアンプを用い、1次コイル(励起磁場用コイル)に電圧をかけ、2次コイル(ピックアップコイル)で、試料の磁化率に起因した電圧の変化を読み取り、プリアンプで増幅した後、ロックインアンプで検出しています。ちなみに、周波数は1kHz程度の低周波を用い、2次コイルは被膜付銅線で、内径3mm程度のものを用いています(これ以上小さくするのはスペースがないので不可能)。補償回路はありません。 お聞きしたいのは、 1.交流磁化率測定において、周波数の選択はどのように選ぶべきか?(プリアンプのノイズフィギュアからとかですか?) 2.低周波だが、インピーダンス整合はすべきか?LCRメータはあります。 3.銅線でできたコイルと同軸ケーブル(伝送線路)をはんだ接続する場合、信号の損失は大きいか?また、銅線のコイルの抵抗を50Ω(同軸ケーブルの特性インピーダンス)にしなければならないのか? 4.1次コイルにかける電源は電圧より定電流源にすべきか? 回路はあまり得意ではないので、よろしくおねがいします。