• ベストアンサー

ソリマチ会計王2での減価償却の方法について教えて下さい。

減価償却資産登録で、償却中の資産を登録して、金額は正しくなったのですが、一つ疑問があるんです。 建物の償却なのですが、改築をおこなった事がある建物の場合どのように登録すればよいのでしょうか? 減価償却の場合、改築の件は考えなくてもよいのでしょうか? 質問内容の書き方が、うまくないので分かりにくいかと思いますが、補足説明致しますので、どうぞよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#10927
noname#10927
回答No.3

改築後の建物は新規の原価償却資産として計上・処理します。 取得年月日は改築後の使用し始めた日になります。 登録状況は「資本的支出」にして元の建物の原価償却資産コードと同じ コードを入力することになりますね。

kyonmimi
質問者

お礼

nishimoriさん、とてもよく分かりました。 3回も、教えて下さり、とても助かりました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#10927
noname#10927
回答No.2

「たとえ未払いであっても、その資産を事業の用に供した日から、減価償却資産として減価償却を行うことができる。」ということから 改築後に使用し始めた日とすることが出来ますね。 >取得年月日は、始めのままでよいのでしょうか? 改築後の使用し始めた日でない場合は修正の必要があるでしょう。

kyonmimi
質問者

補足

nishimoriさん、何度の申し訳ありません。 補足の書き方が、悪かったようですね。  >取得年月日は、始めのままでよいのでしょうか? は、改築前の一番初めの取得年月日でよいのでしょうか?と聞きたかったのです。 分かりづらくてすみませんでした。 それと、nishimoriさんが書いて下さった事例ですと、ソリマチ会計王2では、資本的支出として登録してもよいのでしょうか? お時間がありましたらでいいですので、よろしくお願い致します。

noname#10927
noname#10927
回答No.1

※ 老朽化した建物を取り壊して新しい建物を新築した 事例 当社所有の工場、簿価1,800,000円(取得価額15,000,000円、減価償却累計額13,200,000円)を取り壊し新工場を建築し、引き渡しを受けた。 総建築費用は30,000,000円で、そのうち取り壊し費用は450,000円であった。 減価償却累計額 13,200,000   建     物 15,000,000 固定資産除却損  2,250,000   建 設 仮 勘 定 30,000,000 建     物 29,550,000 解説(ワンポイント・アドバイス) ・今まで所有してきた建物の除却のための諸費用は、新建物の取得価額に算入せず、固定資産除却損に含めることができる。 ・固定資産除却損は特別損失の内訳科目として表示する。 (ソリマチ 仕訳博士2からのまるまるコピー) 改築と改修では異なります。 上記は改築のときに該当します。 上記の 建     物 29,550,000 を原価償却登録すれば 良いのではないでしょうか。

kyonmimi
質問者

補足

nishimoriさん、事例まで書いてくださりありがとうございました。 一つお聞きしたいのですが、上の事例で建物を29,550,000とした場合、取得年月日はどうしたらよいのですか? 取得年月日は、始めのままでよいのでしょうか?それとも代わるのでしょうか? どちらになるのかよく分からないので、教えて下さい。よろしくお願い致します。

関連するQ&A

  • 決算時の減価償却について(会計王3)

    ソリマチ会計王3を使用してます。H16年度に減価償却の資産登録をしました。それにより減価償却費の振替を無事出来ました。さてH17年度の減価償却費の振替したいのですがH16年度に登録したのが表示されません。何か処理をしなければ、いけないのでしょうか? 取扱い説明書を見ても、見あたりません。経理初心者です。どなたか教えてください。どうかよろしくお願いします。

  • 減価償却と費用について

    最近、財務・会計の勉強を始めたばかりなので、愚かな質問でしたらお許し下さい。 色々調べたのですが分かりませんでした…。 減価償却を行う理由として大きく、 1.取得から年月の経過した固定資産に取得時と同じ資産価値を認めるのは不合理なため 2.数年に渡り収益に貢献するにも関わらず、今年購入したからといって支払った金額を全て今年計上してしまうと、今年の利益が大きく減ってしまう一方、来年以降は費用がかからなくなるため利益が大きく増えてしまい不合理なため と学びました。 1つ目の理由は理解することが出来ました。 しかし2つ目には疑問が残ります。 例えば、耐用年数30年/残存価格10%の建物100,000千円を購入した場合、毎年の減価償却費は3,000千円となることは分かるのですが、 減価償却の有無に関わらず取得年に100,000千円支払った(現金という流動資産が建物という固定資産に変わる)ことには違いなく、B/S、P/L上、減価償却を行ったからといって建物取得年の利益を保つことにはならないのではないでしょうか。 それとも減価償却を行わなかった場合、何か減価償却を行った時には発生しない莫大な費用が発生するのでしょうか? 説明が下手で、質問の意図が分からないようでしたらご指摘下さい。 申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

  • 会計ソフトでの減価償却

    会計ソフトを使って決算処理をしています。 期中に増加した資産を固定資産管理台帳に登録して、減価償却費を計上する際に、増加資産の価格は税込みの金額を計上してもいいもんなんでしょうか? 税込みの金額で登録した場合、税込みの価格に対して、当期の償却費金額を算出してきますよね? どわすれしてしまったので 教えてください(^^;;;

  • 減価償却

    3月決算の法人なんですが、10月31日をもって解散した場合の減価償却の金額なんですが次のとおりでいいのでしょうか?車輌運搬具1,000,000の期首簿価で償却率0.319 14.4.1~14.10.31の場合(~解散まで) 1,000,000*0.319*7/12=186,083(減価償却費) 14.11.1~15.3.31の場合(解散から~決算) 813,917*0.319*5/12=108,183(減価償却費) 15.4.1~16.3.31の場合(清算中) 705,734*0.319=225,129(減価償却費) の計算でいいのでしょうか?固定資産台帳の件で悩んでますので教えてください!

  • 建物の減価償却と改築について

    法人の決算書を作成しております。毎年6月決算です。 1.中古店舗(鉄骨、鉄筋。H5.4月築)を購入し、H24.9月に移転しました。  建物の減価償却は、新築物件の場合ですと、定額法で(店舗購入金額×償却率×10/12)となりますが、中古物件ですと、また変わってくると上の者に指摘されました。こういった場合どういう計算をすればよいのでしょうか? 2.上記中古店舗を改築し、改築費約10,000,000円かかりました。 損益計算書にて改築費として営業外費用に計上したところ、開業費として資産勘定でこれから毎年減価償却できるんではないかと指摘をうけました。こういったことは可能なんでしょうか?もし可能であれば、計算の仕方を教えていただきたいと思います。 よろしくお願い致します。

  • 減価償却

    減価償却費を計算するとします。 定率法の場合は、資産科目そのものの金額から減価償却費を 控除するわけではないと思うのですが実際、実務的には どうでしょうか。 資産科目、たとえば車両なら車両の帳簿の金額は減らすのですか。

  • 減価償却について

    減価償却についてわからないので教えてください。 転職した会社でいきなり決算をたのまれました。H15年の建物は\3,627,440で減価償却費がありませんでした。町のH15年度の固定資産台帳をみると課税標準額に3,627,440とありました。固定資産台帳にある評価額と課税標準額は同じなのでしょうか?また、減価償却しなくても固定資産台帳をみると課税標準額が記載されているそれを決算書に転記すればいいと思うのですがダメなのでしょうか?建物は定額法で減価償却するのでしょうか? 税務署に償却方法(定額法か定率法か)を届け出なければいけないのでしょうか?

  • 減価償却がどうしてもわかりません。

    建物や設備等の購入費を耐用年数に応じて、分割して計上、資産価値も毎年減価償却に応じて減っていく。 ここまではなんとかわかります。 一言でいってしまえば、質問は「減価償却はなんのために存在しているのか」ということです。 疑問は以下3点。 (1)よくWebページなどで減価償却を「一億円のビルを購入し、初年度は赤字だが、次年度からはビル費用は発生せず維持費だけなので、大きく黒字になります。これっておかしいですよね。そこで減価償却があるんです。」 なんて説明がありますが。 この例で言う次年度以降黒字になる事になにも違和感を感じません。初年度に一億円を負担し、返せたらそれでおしまい、あるいは返せなかったら一億円を次年度以降に持ち越し。 これじゃダメなんでしょうか。 (2)それに、耐用年数を過ぎた物件はどうなるのでしょう? 例えば、木造建築で20数年の耐用年数を過ぎたものも(減価償却を終えたものも)、資産価値は0になるはずなのに、購入した価格前後で売られますよね?転売利益を出してる人もいるんですから、むしろ資産価値は上がりさえするはずです。 なのに、経済状況や需要を考慮しないで一方的に価値は消えていく? パソコン等の壊れたり、使えなくなったりするものの資産価値が0になるのはわかりますが、この様に建築物を転売するときの価値と減価償却の関係?もよくわかりません。 実際にどれだけくたびれているかを査定して価値を決めた方がよいのではないでしょうか。そんな手間かけられない。といったところでしょうか。 (3)一億円の建物、数年後8000で売却。-2000万かと思いきや、減価償却で5000万の資産価値となっており帳簿上は3000万の利益で税金がかかる。 意味がわかりません。存在意義が。 売却益にそのまま税金かければいいのでは… ゴチャゴチャしてすいません。書いてていても混乱してきました。 支離滅裂な質問となってしまったので、部分的にも、「これはこういうことだよ」なんて回答いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 減価償却費について。

    減価償却について3つの質問があります。 皆さんどうかよろしくお願いします。 ◆まず1つめなんですが、 減価償却費を費用として計上したときに、BSの固定資産の部分は減価償却費分、目減りするんでしょうか? つまり年々少しずつ目減りしていくのか、減価償却が完了した最後に、一気に固定資産が減るんでしょうか? ◆2つめですが 減価償却費は一括で必要経費にせず、定額法もしくは定率法で計上していくと思いますが、実際に減価償却にあたる固定資産を購入した代金は決算書のどの部分にも書かなくてもいいんでしょうか?全て減価償却費という形で毎年完了するまで処理するんでしょうか?でも実際は資産を購入した訳ですから現金は減ってると思うんですが、、、その現金の目減り分は計上しなくてもいいんしょうか? ◆3つめなんですが ある会計の本に営業キャッシュフローに減価償却費をプラスして、投資キャッシュフローでその減価償却費をマイナスにする、という説明がありました。それに加えて設備投資するには減価償却費以内にした方がいい。と説明書きがありましたが全然意味がわかりません。。。自分で書いてても3つ目の質問は皆さんに伝えにくくて困ってます。。。でも本を何回読み直しても詳細が載っていなくて困っています。もし、この説明だけでわかる方がいましたらよろしくお願いします。

  • 減価償却について教えてください

    電気設備工事で建物附属設備なんですが 取得金額 52,775199円 残存価格 2,638,760 耐用年数 15年 償却率 0.142 平成8年2月購入 固定資産台帳に 8年 減価償却費 703,619 9年I期減価償却 4,783,268 9年II期減価償却 217,574 10年 減価償却 6,684,044 っと記載されています 10年からは普通の償却率で計算されています 8年9年の償却率は どうゆう理由で出されたけいさんなのでしょうか?? 教えてください