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  • 登録日2002/02/01
  • 高次脳機能障害のPET検査

    私の知人(事故時17歳)が交通事故に遭い、頭部に損傷を受けたため、現在記憶障害、上肢のしびれが残ってしまい困っています。 記憶障害については、病院で知能検査(WAIS-R、MMS記憶検査、浜松方式高次脳機能スケール)を受け、高次脳機能障害と診断されました。そして、どの部位が損傷されているのか更に詳しい検査をしてもらおうと、大学の附属病院でPETの検査をしてもらいましたが、その結果は「糖代謝測定をしたが、画像上は有意な左右差なく、正常範囲と判断」とのことでした。 しかし、WAIS-R検査では動作性IQが66、MMS記憶検査では有意味語:中度記憶障害、浜松方式高次脳機能スケールでは知人の年齢(検査時19歳)からすると40歳以下の正常者平均値よりも低い点数になっており、特に数唱順唱については40歳以下正常者平均が11点であるところ3点しか得点していません。知人は日常生活でも、単純な道順が分からなくなったり、言われたことをすぐに忘れてしまうなど簡単な伝言ができなかったりと、事故前には見られなかった失敗をしてしまうようになっています。 このように、日常生活にも支障を来たし、また知能検査でも知能低下、記憶障害の検査結果が出ているのに、PETの検査では正常範囲との診断です。私はこの話を聞いて、PETの検査において糖代謝測定だけで分かるのかとの疑問を持ちました。脳PETの検査には他にも酸素ガス、二酸化炭素ガス、一酸化炭素ガスなどの物質を使うと聞いています。 知人のようなケースに対して行う脳PET検査としては、糖代謝測定だけでよかったのでしょうか。他に有効な脳PET検査はないものでしょうか。また、一般的に高次脳機能障害診断に使う脳PET検査にはどのようなものがあるのでしょうか。教えて下さい。

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    • mimaya
    • 医療
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  • PET(ポジトロンCT)について

    知人が交通事故後に記憶障害になっており、その原因調査のために脳PETによる糖代謝率の測定を行いました。 知人は、インターネットで正常人の脳PET画像を見付け、それと自分の脳PET画像を比較したところ、自分の画像には正常人と比べて赤い部分が少なかったそうです。知人は、「資料と比べて赤の部分が少ないのは、糖代謝率が低いということではないのか。」と聞きましたが、主治医は「画像の色は濃度を調整すれば赤の部分が多くなったり少なくなったりする。左右差がないので、問題はない。」と言ったそうです。色で血流量や糖代謝率を見るのが、脳PETではないのでしょうか?もし、色の濃度を変えられるのであれば、画像診断で異常を発見出来ないのではないでしょうか?脳PETで色の濃度の調整は可能なのでしょうか?教えて下さい。また、主治医は「約4mm以上の損傷でないと脳PET画像には捉えられない」と説明していたようですが、どうなのでしょうか?

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    • mimaya
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