ahoahoaho3のプロフィール
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- 登録日2007/06/29
- 最大核電荷数
核電荷Zの原子における円軌道を速度vで運動する電子に対するクーロン力とその向心力のつりあいの式、およびボーアよる軌道核運動量はh/(2π)の整数倍という仮説からは、v→cのとき v/c = Z/(137n) しか導けず、核電荷Zは137(素数だから)の整数倍としかいえません。最大核電荷数137といえません。なぜでしょうか?ディラックの理論からしかいえないのでしょうか?ボーア理論しか知らないので、易しくお願いします。
- ベストアンサー
- platinized
- 物理学
- 回答数3
- 物質中の光速度
物質中の比誘電率、比透磁率をε*,μ*とすると、その物質中での光速度はc/√(ε*μ*)となりますよね。 ここで、ε*は常に1より大きいですが、μ*に関しては、反磁性体ならば1より小さくなります。 そこで、物質の種類によっては、物質中の光速度がcを越えるケースもあるのではないか、と疑問に思いました。 私が調べた典型的な反磁性体に関しては、μ*がきわめて1に近いためにそのようなケースは起きていませんでしたが、もし起きれば相対性理論に反することになります。 cを越えることがないことを、原理的に証明することはできるのでしょうか? 私がちょっと考えた所、時間変化する電磁場に対して磁束密度Bと磁場Hとの線形関係が成り立つという近似が成立しなくなってくるのでしょうか?(電磁場が時間変化しなければ情報は伝わらないので相対論に反しない)
- ベストアンサー
- vonNeumann
- 物理学
- 回答数2
- 物質中の光速度
物質中の比誘電率、比透磁率をε*,μ*とすると、その物質中での光速度はc/√(ε*μ*)となりますよね。 ここで、ε*は常に1より大きいですが、μ*に関しては、反磁性体ならば1より小さくなります。 そこで、物質の種類によっては、物質中の光速度がcを越えるケースもあるのではないか、と疑問に思いました。 私が調べた典型的な反磁性体に関しては、μ*がきわめて1に近いためにそのようなケースは起きていませんでしたが、もし起きれば相対性理論に反することになります。 cを越えることがないことを、原理的に証明することはできるのでしょうか? 私がちょっと考えた所、時間変化する電磁場に対して磁束密度Bと磁場Hとの線形関係が成り立つという近似が成立しなくなってくるのでしょうか?(電磁場が時間変化しなければ情報は伝わらないので相対論に反しない)
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核電荷Zの原子における円軌道を速度vで運動する電子に対するクーロン力とその向心力のつりあいの式、およびボーアよる軌道核運動量はh/(2π)の整数倍という仮説からは、v→cのとき v/c = Z/(137n) しか導けず、核電荷Zは137(素数だから)の整数倍としかいえません。最大核電荷数137といえません。なぜでしょうか?ディラックの理論からしかいえないのでしょうか?ボーア理論しか知らないので、易しくお願いします。
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