kata-rin の回答履歴

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  • 昔読んだ児童文学

    20年近く前、小学校の図書室で借りて読んだ本のタイトルが思い出せません。 作者の方のお名前も分からないのですが、覚えているのは以下のとおりです。 わかる方いらっしゃいましたら教えてください。 本の装丁は、白字に赤い花が舞ったような絵だったと思います。(タイトルに「赤い花」がついていたような気もするのですが、検索してもヒットしません。) 内容は、鏡のような池(湖?)のほとりに画家が住んでいるのですが、その幼い娘が池にはまって死んでしまった、というエピソードがありました。で、その風景の絵があって、主人公の女の子が夢の中?でその絵の世界に入り込んでいく、、、というような感じです。 ベースは普通の日本の現代社会だったと思います。主人公の女の子は夏休みか何かでおばあちゃんのおうちだか親戚のおうちだかにいたような気がします。 なんかすごく雰囲気の良い、怖いような切ないような悲しいようなお話で、挿絵もちょっとだけあってきれいだったんです。 たぶん有名な児童文学の作家さんが書かれたものだと思います。

  • かなり古い児童書を探しています

    お世話になります。30年前に小学校の図書室で借りた児童文学を探しています。始終さがしているわけではありませんが、探し出して十数年になります。 タイトルは「わたしのおにんぎょう(漢字表記の可能性もあり)」で海外の作家の翻訳版だったと記憶していますが、ネット上で検索しても出てきませんでした。記憶違いの可能性があると思い今回こちらで質問させていただきました。図書室に直接たずねてみればいいのかもしれませんが、かなり昔の本である上に現在離れた場所に住んでいるので訪問して訊ねることはできないこと、タイトル等に記憶違いの可能性があることで躊躇しております。今回何か情報を掴めればそちらも検討したいと思っております。 私が知っている情報は以下のとおりです。 ・書名:「わたしのおにんぎょう」またはそれに近いもの ・作者:海外作品の翻訳版 ・内容:不器用で自分に自信をもてない女の子が、もらった(拾った?)みすぼらしいお人形のために使わない自転車のカゴでおうちを作り、その部屋を人形のために作った数々のミニチュアで埋めていきます。 材料は自然にある木や草花や家にあったものを工夫して。 そのうち人形にお洋服も縫ってあげるようになり、おうちが完成していくにつれて、女の子もどんどん器用に、そしてそれがきっかけで自分に自信がもて、積極的で明るい女の子に成長していくというお話しでした。女の子が外面も内面も成長していく過程がきめ細やかに描かれていて素晴らしい。時折現れるカットもその時々の様子をよく表現していて、いつも想像力を膨らませながら読んでいました。 ・その他:図書室の本だったのでカバーは外してあり、本体はくすんだ水色に書名が書いてありました。『○○社の児童文学シリーズ』的なものだった可能性もあります。 ずいぶん長くなってしまいました。最後まで読んでくださり感謝いたします。 もし何かご存知のことがあればお教えください。 どうしても、もう一度読みたい!できればどんなにボロボロでも手元に置きたい!と思っています。

  • 20年位前に読んだ児童書のタイトルは?

    子供心にしんみりした本ですが、タイトルがわかりません。わかる方教えてください。 覚えている内容は… ★ストーリーはおじさんが飼っていた金魚に隣の家のネコが毎日通ってくる。金魚とネコは友達で来てはおしゃべりを楽しんでいた。おじさんは金魚が狙われてると勘違いしネコが届かないタンスの上に金魚鉢を移してしまう。ネコが悲しんで泣いていたある日、金魚が突然金魚鉢から居なくなってしまう。ふと庭を見ると真っ赤な金魚草が咲いており、隣でネコがうれしそうに座っていた。…というような内容。 ★「やまさん」とか「よねさん」等の名前のおじさんが主人公でシリーズになっていたと思われます。(おじさん職人のように鉢巻してた?) ★ 同じシリーズで「○○さんの水中列車」があった気がします。仕事帰りに電車に乗って川に移る車窓を眺めていたら、いつの間にか水に移った電車の中の乗客になっていた。という内容。 どなたかわかる方教えてください。よろしくお願いします。

  • 女の子と妖精?のお話なのですが…

    小さい頃読んだ本を探しているのですが、タイトルをご存知の方いらっしゃいますでしょうか…? ・女の子が、小さな妖精に家具などをつくってあげるという場面があったと思います。 ・児童書だったと思いますが、絵本ではありません。 ・10年以上前に出版された本だと思います。 図書館や書店などで聞いてみたのですが、わかりませんでした…。 お心当たりのかたがいらっしゃいましたら、教えてください。 手がかりが少なくて申し訳ありません。よろしくお願いします。

  • 本を探しています。

    買いたい童話を探しています。題目「うみのあかり」だと思います。出版社名や書名を教えてください。作品例1 人形の顔 久子はばあちゃんちの押入れの中にある人形がいつもむこうばかりむいていて、顔が見れないのでいつかみたいと思っていた。ばあちゃんが死んで、実は人形には最初から顔はなかったことを知る。その人形は、幸吉?という息子がいつも奉公先から逃げて帰ってばかりの根性なしなので、また帰って来たときに、心を鬼にして家に入れないでおいた。朝になると息子は雪の中、肺炎で絶命していた。悲しんだばあちゃんが大きい人形を作ってそのときの息子の着物を人形に着せ毎晩抱いてなきながら寝ていた、その涙の跡が顔のようになっていたという話。例2 貧しい公団住まいの大阪の少女が、ギロチン窓と渾名した窓から夜空を見ると、虫食いだらけの麦藁帽子の穴から月明かりが通るのを、こんなところに星空があるとはしゃぐ。 その3 海のそこにいる魚が少女に化身し、あかり屋になっている。その少女からオレンジ色のあかりをもらう。その少女には二度と会えず、店屋ももうなくなってしまったが、少女からもらったあかりは手元にあり、海を見るとオレンジ色の?きれいな魚が泳いでいた。記憶は怪しいのですが、このようなほろりとするすばらしい作品集でした。長年買いたいと思ってあちこち探しているのですが、見つかりません。どなたか出版社名などをお教えください。よろしくお願いいたします。

  • 妖怪のおばあさんと女の子のお話の本を探しています

    はじめまして!初投稿になります。 今から7~8年前に読んだ本を探しているのですが、本の題名も作者もわかりません。 内容も細かく覚えているわけではないのですが、記憶では以下のようなものでした。 ・小学校高学年向け位の本 ・再婚して新しく家族になった母親と馴染めない気弱な女の子が主人公 ・妖怪のお婆さんと知り合い、よく遊びにいくようになる ・↑その時、妖怪のお婆さんにお団子?を作ってもらっていた ・女の子はお婆さんの所に通いだしてから、だんだん心が強くなっていく ・↑主人公は以前はいじめられても何も言えなかったのに、文句を言えるようになっていた ・最終的に、馴染めずにいたお母さんとも仲良くなってハッピーエンド わかりにくい内容で申し訳ないですが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。よろしくお願いします。

  • 帰れない!そんな時の簡単なゴハン作りとは?

    只今学校での作業が多く、どうしても晩御飯が家で作れません。 そうすると毎日毎日外食になってしまいお金が大変な事に… カップラーメンなど安いんですが学校には電子レンジしかありません。 家に電気ポットがあるんですが飲料用の水はなく使えません。 電子レンジで作るご飯などありますがやはり毎日毎日買うのも… なので家から晩御飯を持って行きたいんですが季節柄腐る可能性があり心配で… 家から持っていけて衛生面でも安心できる簡単な調理法方、工夫などがありましたら教えてください。 調理手段は電子レンジ、食材は家に野菜、米などあります。 でも、学校なので包丁など使った調理はできません。 よろしくおねがいします。

  • 本のタイトル教えて!!

    小学校の低学年の時に読んだので、記憶が定かではありませんが たぶんイソップ物語の中の一話だったと記憶しています。 昔ある国で雨が全然降らず困った国の人々は、険しい山の洞窟の中で眠ってしまった「雨を降らせる女神?」を起こしに行く事にし、村の若い男の人がその役目を負って女神を起こしに行く。というお話だったと思います。 その当時は挿絵も暗い印象であまり面白く感じなかったのですが、最近 よく思い出し、もう一度読んでみたくなり探してるのですが、なかなか見つけられません。どなたかご存知でしたら教えてください。