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@hbian hbian
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  • 登録日2006/04/28
  • 上皮内新生物 と 上皮内癌 の違いは何?

    日本興亜生命の「終身がん保険」の契約目前まで来ました。 判子を押す直前で、代理店の担当者に「上皮内新生物でも複数回支払われるんですよね?約款にも書いてありますか?」と再確認すると、 「上皮内癌」は、給付対象ですが、上皮内新生物とは、謳ってありませんので、出ません。との答えが。 アフラック、アリコさんのパンフレットでは、上皮内新生物と謳ってるけど、同じもの?と聞くと他社さんのことは分かりませんが、日本興亜生命は、「上皮内癌に関しては出ます。上皮内悪性新生物と言われれば、それは、上皮内癌ということですから出ますが、上皮内新生物は、分かりません。」との回答でした。 契約のしおり・約款を見ると、 日本興亜生命のものには、悪性新生物とは昭和53年12月15日行政管理庁公示第73号にもとづく「厚生省大臣官房統計情報部編」疾病、傷害および死因統計分類提要、昭和54年版」によるものとして、表が出ています。 アフラックのものには、 悪性新生物とは、平成6年10月12日総務庁公示第75号にもとづく「厚生省大臣官房統計情報部編」疾病、傷害および死因統計分類提要、ICD-10準拠」に記載された分類項目中、つぎの基本分類コードに規定される内容によるものをいいます。として表が出ていました。 また、上皮内新生物とは、平成6年10月12日総務庁公示第75号にもとづく「厚生省大臣官房統計情報部編」疾病、傷害および死因統計分類提要、ICD-10準拠」に記載された分類項目中、つぎの基本分類コードに規定される内容によるものをいいます。として表が出ていました。 いずれも、アフラックは、細かく丁寧な表現ですが、日本興亜生命は、表の項目も少なく、上皮内癌の定義も謳ってありません。 これが、契約後の「しまった。確認不足だった」にならないかと心配で、今日のところは、契約せずに、代理店に確認させることにしました。 定義として、昭和54年のものを使ってるいるのと平成6年のものを使って細分化しているほうが、親切に思えます。 が、大きな括りなので、古い方が何でも給付されるようにも感じます。 結局、この日本興亜生命の商品は、ここに落とし穴があって人気が低いのでしょうか? 複数回支払いで、掛け金も安くていい商品だと思っていたのですが。 詳しい方、アドバイスお願いします。