ryouchanのプロフィール

お久しぶりです。その後ですが、私は彼が二週間の地方でのバイトから帰ってきたとき「私たちは、お互いの足にとって履きにくい靴かもしれないでも、世の中には靴修理屋さんもいるじゃない。修理に出しても自分の足にあった靴にはならないかもしれないけれど、お互いに楽じゃないけれど私はあなたとこれからやっていきたい。あなたの気持ちはどうですか」という手紙を書いていました。 彼が前関係を持った女性達は彼が行っているバイトで知り合った人たちだったので、今回はその人達と一緒じゃないとしても、彼に対して疑いの目を持っていたことは確かでした。だから、私からは怖くて電話できませんでした。１日に数回きていた電話がだんだん減り、泣いて１日１回はメールでも電話でもいいからしようねといったときもありました。でも彼は電話をくれませんでした。仕事が忙しく辛いことも分かります。別に朝昼晩と電話してこいと言ってるわけでもありません。メールでもいいと言ってあります。 私が手紙を書いていたからかもしれませんが、彼の態度に歩み寄りがないと思ったのです。１日は２４時間あります。そのほんの数分も私に使わない、それは私が必要でないから。誰も必要ない人に時間を使う人はいないでしょう？そう思い、彼に別れを言いました。彼は安心してたのかもしれません。今日電話しなくとも大丈夫だろうと。でも私たちはまだ安心する時期ではなかったと思います。 今は正直さみしいです。彼のことは今も好きです。私から彼に電話する勇気があれば、あと１日電話を待つ辛抱強さがあれば違う結果になったかもしれません。でも、私にはもう無理でした。 こんな結果になってしまいましたが、自分で選んだ道です。後悔はしてませんと言いたいところですがなかなかそういうわけにもいかず・・。 　強い自分になりたいです。 本でも、音楽でも、考え方でも何か今の私にいいアドバイスを頂けたら嬉しいです。