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連帯保証人と保証人の違い 借入した本人がお金を返せなくなった場合、連帯保証人あるいは保証人が代わりにお金を返すことになります。 「担保」といえば土地などの不動産をまず思い浮かべますが、連帯保証人・保証人も担保であり「人的担保」と言われます。 連帯保証人と保証人は性質は異なるものです。 どう異なるのかはこれから説明していきますが、”連帯保証人の方が責任は重い”ことはまず知っておいてください。 様々な権利 ”連帯保証人の方が責任は重い”理由は、保証人と違い次に挙げる”権利”を持っていないからです。 催告の抗弁権 債権者(貸した側)に、まずは債務者(借りた本人)から取り立てろと言える権利です。 当然の権利のように思えますが、これが連帯保証人にはありません。 債権者(貸した側)は、債務者(借りた本人)を探す手間がなく直で連帯保証人のところへ行って取り立てることができるわけです。 検索の抗弁権 債権者(貸した側)に、まずは債務者(借りた本人)の財産から請求しろと言える権利です。 この当たり前ともいえる権利が連帯保証人にはありません。 借りた本人に返済する財産があったとしても、連帯保証人が返済しなければいけないのです。 分別の利益 保証人が複数の場合、借金をその人数で割った額が保証人の保証する額の上限になります。 借金が1,000万円で保証人が5人いた場合、保証人ひとりは200万円を支払えば残りの借金の責任は免れます。 しかし連帯保証人が複数いても人数は関係ありません。 全額を返済しろと言われればそうしなければいけないのです。 借りた本人が自己破産した場合 借りた本人が自己破産しても関係なく、連帯保証人は借金を返さなければいけません。 自己破産の効力は借りた本人限定のものであり、連帯保証人の返済力とは別物と考えるためです。 これは通常の保証人も同じです。

  • やっていない訪問介護記録を書かされる…不正

    業界ではブラックで有名なサニー○○フです。 住宅型でヘルパーが訪問介護するという形で訪問介護記録を書きます。しかし実際人員不足などでやっていない介護記録をやったとして訪問介護記録を書かされます。 自分が関わっていないご利用者の記録をです。なので想像で記録を書く(書かされる)ことになります。 また数日前や数週間前…ひどいときは1ヶ月近く前の記録を書かされます。「あなた、この日のこの時間サービスしていないのでしたことにして記録を書いてくれ…」と。 拒否をすると会社の為になるから書いてくれ。そこで得たお金は会社…いづれはあなたたちに還元されるのだから書け!と脅されます。 自立でトイレに行かれるかたを介助しているような記録も書かされます。 不正請求を平然とおこなっています。全国に100近くある施設で同様なことをしているとなると恐ろしいです。 市や県に訴えても警察などの捜査機関ではないので乗り込むことはできませんとのことです。 市や県も悪質なのは知っているようですがなぜ内部告発でもうごけないのでしょうか?やはり内部告発でしょうか?

  • 仕事 副業禁止について

    副業禁止といいますがでは、例えば出演料0円でテレビなどに出るのはいいのですか? あと上とは関係ないですが 例えば自分と仲がいい田中花子さんという方の名前を借りてその田中花子さんが(一応の)その会社の経営者、でも実質自分の方が影響ある みたいな場合は法的にいいのですか?