taoponのプロフィール

@taopon taopon
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  • 登録日2014/08/09
  • 性別男性
  • 職業無職
  • 年代30代
  • 都道府県愛知県
  • 犬に対し「虫と同じ命だろ」「殺しちまえ」と言う父

    飼い犬のことではなく(犬は飼っていません)、例えばテレビで人工呼吸をしてもらっている瀕死の犬などの話を振ると、かなり酔っている場合は、上記のようなことを言います。 父は慶應の文化部卒であることが自慢で、確かに知識量的には「インテリ」に入ると思われる人間ですし、本人も自分の事を「頭がいい」「一流の人間」などと自負しています。 先に挙げたケースでは、父が「犬を殺すのとショウジョウバエを殺すのと何が違うんだ」「殺しちまえ、死んじまえ」と言うので、私が「それは犬を差別してるからそう思うんだよ」「人間も動物であり哺乳類なんだから、哺乳類である犬に同情するのは当然」と言うと、「それじゃ君は虫を差別してるってことだろ」「なにが哺乳類だからだよ」と物にあたりながら投げやりに返してきました。 確かに私は虫は苦手ですし、正直に言って虫は基本的に気持ち悪いと思ってしまうところがあり、嫌いと言えば嫌いです。 しかし、殺す必要がない時(「耐えがたい害」等がない場合)には、無駄に殺したことも、殺したいと思ったこともありませんし、まして死ねばいいとも、誰かが殺せばいいとも思いません。 これは私と父、どちらがおかしいと思いますか? なお、父は猫好きで過去に飼っていた経験もあるのですが、犬は不潔だとか、嫌いだと以前から言っています。(虫も嫌っています) 私が犬を飼いたいというと、最初は嫌がっていましたが、「楽しそう」などと言うほど変わってきました。 だからこそ、酔った時にふと出る、犬蔑視の言葉が気になるのです。 普段は自分の事を「動物は嫌いじゃない」などと言っていますが、これは酔ったから本音が出ているということでしょうか。 前述のような言葉を聞くと犬だけでなく動物が大好きな私にとってはものすごく不快ですし、父に対し本当は抱きたくない軽蔑心すら湧いてきます。 皆さん、どうかご回答よろしくお願いいたします。