mizutama555のプロフィール

@mizutama555 mizutama555
ありがとう数0
質問数0
回答数1
ベストアンサー数
0
ベストアンサー率
0%
お礼率
0%

  • 登録日2012/01/02
  • 既婚者の彼との5年間(長文です)

    初めてご相談させていただきます。こちらのサイトを拝見していくつかの不倫等の質疑応答を拝見しました。それらの殆どが厳しいお言葉であると理解していますが、ご相談することによって、私の周りの人(両親、友人達)とはまた、違った切り口からご意見をいただけるのではないかと思います。まずはじめに長文、お許し下さい。 5年前に知り合った既婚者(7歳年上)の彼の事でご相談です。当時、彼は奥様と別居して4年が経過していました。双方に離婚の意志はあるものの、いざ離婚の話になると先にすすまない・・・そんな関係だったと聞いています。私達はお互いに好意はあったものの、30代に差し掛かった私の年齢、先のない(=結婚を前提としない)お付き合いはしないと決めており、彼は「きちんと離婚してけじめをつけるので、その暁にはお付き合いしてください」と言われました。半年間は食事をしたり、スノボ等に遊びに行くものの誓ってプラトニックな関係を保ちました。 「一度結婚したからには、責任を持たなくてはいけない。好きな人が居るからと言って、強引に調停や離婚はしたくない」それが彼のポリシーでした。ですが一向に状況が変わらなかった為、私は断腸の思いで身を引きました。ポリシーは理解できましたが、私は早く子供も欲しかったですし、両親に顔向けが出来ないような事もしたくありませんでした。 そして今から3年前。「長い間待たせてすまなかった。財産分与や諸条件がまとまり奥さんも同意した。これからは普通の恋人同士のように過ごせる。絶対君を幸せにする。俺についてきて欲しい」と言われました。奥様の条件は、1.就職 2.マンションを購入する 迄は離婚届けは出さない、との事でした。 私達は恋人の関係になりました。彼の金銭的サポートを元に、渡米して米国公認会計士の資格を取得した奥様は就職活動を続けるも、過去のキャリアがなかった為、なかなか就業できませんでした。やっと一流企業に就業しても環境が合わず、すぐ辞めてしまうのです。ですが、とうとう今年12月には離婚届を提出、お互いの両親に紹介する運びとなりました。私は両親に今までの経過と今まで秘密にしていた事を償い、認めてもらいました。そして早く子供が欲しいという私に、彼は「ピルはもう飲まないでいい。身体によくなさそうだし、今の俺はちゃんと責任取れるよ」と言ってくれました。2人で一生楽しめるスポーツを始め、指輪、子供、マイホームの話をしたり、ずっと相談に乗ってくれた友達に紹介したり。こうやって、将来の計画は着々と進んでいたのです。 全てが壊れたのは夏の終わり、奥様が発した「復縁したい」の一言。全てが崩れ去りました。理由は奥様のご実家が悲惨な状態(姉は泥沼裁判離婚で引き篭り、弟は多額の借金を抱え、お父様は事故で半身不随)で、放っておけないし、頼ってきた以上、支える義務がある・・・と。「奥さんには愛情は全く感じないし離婚したい気持ちはこれからも変わらない。けれど相手が復縁したいと向かい合ってきている以上、俺達2人の関係は道理に反してしまう。彼女とも向かい合って時間をかけて説得するつもり。君を5年間待たせて、これからさらに時間を費やすことを考えると『待っていて』とはとても言えない。俺は君と一緒になる事が俺にとっての一番の幸せだとわかっているんだ。けれど、俺はもう一生幸せになれないような気がしている。でも君にはまだ幸せになるチャンスがある」 泣き叫びましたが、彼は私の元から去っていきました。そして私の両親や共通の友人達がその事を知って激昂する中、私は初めての子を流産しました。彼は後日その事実を知り一緒に水子供養をしてくれましたが「子供はこうなる運命だったんだ」と・・・そして「君はまだ若い、まだ絶対やり直せるから。きっと忘れられる」と言われました。 今は・・・毎日死ぬことばかり考えてしまいます。一ヶ月で体重は5キロ減りましたし、診療内科に通い眠剤なしでは眠れない体になりました。私は今33歳、彼と奥様は40歳です。多少の差はあれど、私は自分がもう決して若くないことを知っていますし、ここから這い上がって生きていく余力がありません。何年もの間、いつまでも離婚届が出せない現実に悩み、私が立ち去ろうとする度に「絶対幸せにする。俺を信じて着いて来い」と言っていた彼は一体なんだったのでしょうか?