mazwazdazのプロフィール

@mazwazdaz mazwazdaz
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  • 登録日2011/03/27
  • 人工地震の疑い(緊急地震速報の不審点)

    人工地震を主張するジャーナリストが、下記の内容をブログに書いていました。 九州の地震も、震度3なのに現地の人は揺れを感じないなど、不審な点があります。 人工地震ではないのかとの疑いを持つようになりました。 科学的な視点で、下記の文章が合ってるのか、間違ってるのかを教えてください。 無知な方や感情的な書き込みはご遠慮ください。 わかりやすいデータやソースがあるとありがたいです。 よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 緊急地震速報が「はずれ」るワケ 以下の通り考察します。専門家の方、忌憚のない御批判を。 そもそも緊急地震速報とは、地震のP波を検知するもの。本震よりもはやく観測できる。 S波(横波)よりもP波(縦波)が早く伝搬するので、P波を先に検知測定することで後から来るS波の大きさも予測できる。よって、S波の大きさをP波から推測して、「大きな地震が来る」と事前(十秒~前)に警告を発することができる。 「地震では初期微動でのP波と呼ばれる小さな揺れ(縦波)と主要動でのS波と呼ばれる大きな揺れ(横波)が同時に発生する。P波とS波とは伝搬速度が異なり、P波は毎秒約7km、S波は毎秒約4kmの速さで伝わる。この伝搬速度差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上(P波とS波の時間差が充分に開くほど)離れた地点に対しては、その到達前に予測を発表することができる。」 だが、ここのところ「はずれ」ばかりなのである。携帯は、なんだか未知の生物みたいな泣き声をあげて警告してくれるのだが、「スカ」ばっかり。全然揺れない。なぜ、大きなS波が来ないのか? 「核実験は、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著である。S波(横波 後の遅い波)は小さい。マグニチュードは、前回より0.4大きい。エネルギーは4倍大きい。」 核爆発で発生するP波は「大きくて顕著」なのだそうで、当然、緊急地震速報のシステムは、地震が核爆発によるものとは想定していないから、普通の自然の地震であるならその後に来る「S波」も大きいはず、大地震のはずと「演算」して警告を発するのではなかろうか?だが、実際には、核爆発で発生する「S波は小さい。」ので、全然揺れない。「速報、外れ」となる。 これでいかがでしょうか? リチャード・コシミズでした。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_154.html

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