hiro2326のプロフィール

@hiro2326 hiro2326
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  • 登録日2011/03/17
  • 福島原発の事故はテロではないのですか?

    自然災害は確かに恐ろしいです。現在の原発の安全性も100%でないことは十分わかっているつもりです。 しかしながら、今までの推移をみると少し不自然な気がしております。 日本の国益やエネルギー行政に不利なことばかりが立て続けに起こっています。福島原発第一発電所一号機の爆発や三号機の爆発までは、「そのような可能性も否定はできないと感じていましたが、今回の四号機の爆発や火災のニュースを見て、ある疑問が湧きました。 なぜなら使用済み核燃料貯蔵プール内での水素発生や火災発生の可能性は極めて低いからです。また、二号機のサプレッションチャンバー付近での爆発も極めて不自然です。 水素は空気より軽く、建物の天井部分に穴が開いていなければ、上部にたまりますが、サプレッションチャンバー付近にある程度の爆発が生じる程の空間があるとは考えにくいからです。 さらに二号機の注水作業中にパトロールのために職員がいなくなった途端に燃料がきれるというのもかなり不自然です。 最初は、東電の職員のだらしなさに腹が立ちましたが、命をかけて作業をしている彼らがそこまで単純なミスを犯すでしょうか?少し不自然ではないでしょうか。 そこで、一つの仮説を立てると、一連の事故が極めて自然に理解できるような気がしないでしょうか?それは、あの場にいる誰かが事故を誘発しているということです。 まず、第一号機の爆発は水素爆発と推測されていますが、本当にそうでしょうか? もし、原子炉の壊滅的な破壊を望む人間があの場にいて、爆弾をとりつけることができたならばどうでしょうか?あの爆発で格納容器が破壊され、大量の放射性物質が放出される可能性もあったと思います。 しかしご存知の通り、実際は格納容器は無事でした。そこで、彼は三号機に同じ細工を施した。 一号機の爆発の後で水素爆発の可能性が指摘されていただけに三号機で爆発が起こっても不自然では無かった。しかし、またもや格納容器は無事で、彼は建屋上部からの爆発では格納容器を破壊することは難しいと理解する。 次に、当初から冷却が順調に行われていた二号機に目をつけた。作業員が目を離した間に、なぜか燃料がなくなり、給水がとまり、二号機は極めて危険な状態におちいる。しかし、東電側はこの事態をコントロールしかけてしまう。 そこで、上部からの爆破では格納容器を破壊することが難しいと感じた彼は機械的強度の少ないサプレッションチャンバーに目をつけた。そして本来なら水素爆発が起こりにくい場所で爆発が起こった。しかし、再度、東電職員は危機を乗り越えてしまった。 これでは第一から第三までの原子炉は安全に冷却されてしまう。そう考えた彼は、警戒の少ない四号機に爆薬を仕掛けて爆発させ、火事を誘発させた。 これならば、水素がほとんど存在しない四号機で爆発が起こり、火災が発生したことが理解しやすくなります。 以上は、単なる推測ですが、こう考えると一連のトラブルが連続して起こったことが極めて自然に理解できるのではないでしょうか? 本来なら、そんなことはあり得ないし、考えたくもありません。 が、もしそのような仮説が成り立つとすれば、福島原発第一発電所では、いまだに次の策略をもった彼が何かしようとしているかもしれません。 発電所の職員のが無事に任務を終えて、早くきたくできますように。 そのように心から願っています。 皆さんはどう思いますか?お考えを聞かせていただけますとありがたいです。