Teq_wotaのプロフィール

@Teq_wota Teq_wota
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  • 登録日2010/11/05
  • ATS-Pの動作仕様について

    ATS-Pの動作仕様について 宝塚線の脱線事故現場で、ATS-P作動による電車の停止があったらしいですが、このATS-Pの動作について教えてください。 ATS-Pはブレーキパターンから外れた場合に常用ブレーキをかけ、速度超過や衝突を防止する仕組みだったかと記憶しているのですが・・なぜ今回カーブに制限速度を超過した状態で進入したのでしょうか? 本来であれば、○メートル手前でブレーキパターンを外れた→常用ブレーキの作動→制限速度地点(カーブ入り口)において、制限速度まで減速している・・というのが正しい仕様ではないのですか? 制限速度を9キロ超えたくらいで事故が起こるとは思えませんし、制限速度もある程度余裕を持って設定されているものだと思いますので、それを勘案した上でブレーキパターンを設定しているのかな?とも思ったのですが、常用ブレーキで減速できるATS-Pのシステムを利用するのであれば、制限速度以下に減速させるようなブレーキパターンにするべきではないのでしょうか? ※私は今回のATS-P作動が報道されるほどの大問題であるとは考えていません。 以下引用 JR西によると、14日午後5時10分ごろ、宝塚発同志社前行き快速列車(7両、乗客350人)が、事故現場カーブの105メートル手前の直線で、ATSが作動する時速81キロを4キロ超過して走った。ATSが作動して減速したが、カーブには制限速度(時速60キロ)を9キロ超えて進入。カーブ入り口から160メートル過ぎた地点で停車した。運転士は運転歴4カ月の男性社員(23)で、「考え事をしていてブレーキが遅れた」と説明しているという。 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101028k0000m040103000c.html