hidex33 の回答履歴

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  • 「僕の父はB級戦犯 うじきつよし」について

    一昨日「僕の父はB級戦犯 うじきつよし 戦争を語る親子の旅路」を拝見しました。番組内でうじきさんは父親の話を聞こうとせず、ただひたすらに自身の意見を押し付けていらっしゃった様に存じます。また、自分が理解できない意見を言われたら「あの人は自分の意見がない、考えようとしない」というような事を言い、またディレクターの質問に対しては怒鳴って黙らせるか、的外れの質問を返し論点をずらしていました。  この番組は一体どういう趣旨のものだったのですか?私はうじきさんが自身の意見を全く持たず、感情論と論点ずらし、怒鳴るという強迫しか出来ない無能な人間であることを晒したようにしか見えないのですが。  また、相手に歩み寄ろうともしない、同じテーブルにつかないという態度が少なからず戦争の原因になっていると私は思うのです。宗教戦争はその典型ですし、大日本帝国の誕生も元をただせば有色人種を劣等種であって同じ人間ではない、使役されるべきものであるという考えからアフリカ、南アメリカ、北アメリカ、東南アジアと次々に植民地を広げ、ついには隣国清まで理不尽な理由で占領した白人に対する自衛行動だったとおもいます(途中から暴走しましたが、それも同じ原因だと思います)。上述したうじきさんの態度は世界の戦争の原因の根幹となっているものであり、その態度で戦争反対ととなえるのは非常に矛盾していると思います。事実うじきさんは父親とディレクターに対し、個人の縮図で見ればただのわがままで済みますが、国家レベルに拡大すれば十分戦争と言える、少なくとも外交拒絶という態度であったと思います。 番組を見た他の方々の見解はどうでしょうか?