koron87のプロフィール

@koron87 koron87
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  • 登録日2008/06/08
  • 研究に対する温度差に困ってます。

     すみません。学校生活について相談です。  本題を言いますと、「やる気の無い学生に、やる気を出させるには、どうしたら良いですか?」  わたしは大学で西洋史を専攻しています。今年(三年生)から近現代史のゼミに入りました。  しかし、このゼミがいろいろ問題があって困っています。  前々から知ってはいたのですが、ゼミの先生は放任主義です。こちらから動かなければ、全く動いてはくれません。頑張れば評価はきちんとしてくださるのですが、何もしていなくても、それはそれで怒られることはありません。  そのため、ゼミ生の3分の1程度は所謂、「楽をしたい学生」が占めています。  現在、班発表を行っています。しかし、3人班のわたし以外の2人には、ほぼやる気がありません。既に一度発表しましたが、ほぼ、わたしが纏めました。  他の人の原稿には目を通さない。読めと言った資料を読んでこない。ロクに資料を探さない。論じるべき点を無視して好き放題の原稿を作る。少し齧れば判る程度の知識さえない。そもそも、対象となっている国の首都さえ判らない。2回目の発表前に、前の発表で扱った時代さえ忘れている。一週間前にならないと真面目に原稿を作らない。話し合いもすぐに雑談に持っていく。話し合い中にメールを始める。アドバイスを尽く無視する。  一回目の発表は、全部自分で纏めて、他の子が調べていないところも調べました。先生からの質問も、ほぼ一人で答えました。  他のゼミの子には、「もうキレたらいいよ(´・ω・`)」と言われたのですが、今年から話をするようになった程度の親密度の人間相手に、なかなか怒れませんorz  班活動ではなく、個人プレーだと思えば良いと思いつつ、向こうも中途半端に我が強くて……打ち合わせと違う内容を発表中に読み出し、先生に「何で、こっちじゃなくて、そのことについて言及する必要があるの?」と、わたしと同じ指摘をされていました。他にも、わたしが「絶対に突っ込まれるから、しっかり調べて」と言っておいた箇所ばかり指摘される始末です。  こんな子たちに、どうやってやる気を出させたら良いでしょう?  今月末が2回目の発表なのに、まだテーマも決まっていません。

  • ピアノの才能の有無が不確かな7歳の息子に音楽の英才教育をすべきでしょうか?

    初めて質問させていただきます。大変長文ですが宜しくお願い致します。 5歳半からピアノを始め今はソナタ等を習っている7歳の息子がおります。(ヨーロッパ在住です) 今年に入ってから、ピアノの先生から「息子さんは進度が速く、私が教えるのは後数年が限界だし これ以上才能を伸ばす自信がない。専門機関に移った方が良い」と言われました。慌てて他のピアノの先生を探したのですが、どこでも『可能性があるのだから専門家に任せた方が良い』と同じような事を言われました。この国でも やはりピアノの専門家に習うとなると首都圏に行かざるおえません。金銭面・時間的にもかなりの負担がかかる為、親としては「将来的にプロになれる訳はないのだから、そこまでは…」と躊躇しておりましたところ、ピアノの先生から「8歳から入学できる音楽学校を受験しては?そこなら国からの奨学金が学生の殆どに支給されるそうだから」と薦められ、国内でも屈指の音楽学校のピアノ科を受けることになり、先日テストに合格し9月から入学できることになりました。 親として、最初は息子が有名校に入学できた事が誇らしく舞い上がっていましたが、最近になりようやく現実を見据える事ができるようになり不安になりました。実はピアノを多少かじった私(ショパンのエチュード、バラード程度)からみても息子に才能があるとは思えないのです。 不安材料とは、 1)受験担当の先生方からは「歳の割に進度が速い事・指が動く事」等が合格の対象になったようですが、この程度の進度は日本では音大を小さい頃から目指すお子さん方なら当たり前の進度と聞きますし、特に才能があるわけではないこと。 2)息子が通う小学校の先生から「来年は1学年スキップ(飛び級)させては?」とお話があるほど息子は要領が良く何でもそつなくこなすのです。ピアノの進度が速いのは実は才能ではなく只の要領ではないのか…と思っていること。 3)息子は毎日正味1時間ほどしかピアノの練習をしません。それも練習は私が声をかけると一緒に始めるといった状態。それ以外の時間は全くピアノを弾いたりはしません。ピアノを弾く事に関して今まで文句を言う・弾けなくて泣くのも見た事はありませんが、息子はピアノが好きというよりは、学年でも多少お友達よりも上手く弾けて注目されるのが好きであること。 以上を考えた場合、音楽学校に入れても遠くない将来、才能溢れる同級生に付いていけず大変な苦しみを味わう事は目に見えています。勿論 音楽とは才能の有る無しにかかわらず、本人が本当に好きで楽しいのであれば それが何よりである…というのもよく判っているつもりです。ただ、息子の意思を尋ねても「新しいお友達できるかな?」ということくらいにしか関心がなく、又、音楽の道に進ませても、将来食べていく事がとても厳しい世界である事を考えると、「成績が良いのだから、このまま順調に普通の学校を卒業させ、音楽は趣味として細々と続けさせることが親として選ぶ道では」と99%思っているのも事実です。ただ、心のどこかで「もし息子に本当に才能があった場合、最高の機会に恵まれながら それを親が選ばなかったと息子が将来知った場合どうすればいいのだろう」とも考え、毎日堂々巡りです。 そこで、『少なくとも息子が自分の将来を決められるまで、若しくはもっとはっきりとした「可能性」がはっきり見えた時にもう一度受験をしなおす事は出来ないか?』と音楽学校の先生とも相談をしたのですが、「良い先生についていないと伸びるものも伸びない事があります。数年間専門教育を受けた生徒を そうでない生徒が5年後に競争して同等に勝負できるとは限りませんよ」と言われました。 そこで皆様にお知恵をお借りしたい事は: 1)ピアノを止める年齢に関わらず、ソナタ辺りまで弾けていれば基本的なテクニックはある程度定着し、将来的に趣味として弾く程度であれば困らないものでしょうか?それとも、子供が弾くソナタは、高校生くらいまで続けられた生徒さんと比べると何か違うのでしょうか? 2)こんな小さい時期でもピアノの先生方からすると子供の「才能・可能性」というものがかなりの正確さで判断できるものなのでしょうか?それは技術面だけではなく、まだ表面化していない「芸術性」といったことまで判るのでしょうか? 3)ピアノ専門の先生につかないとした場合(現在の先生に師事し続ける場合)、将来的に音楽学校受験のレベルにまで上げることは難しいのでしょうか?それとも、本当に才能の有る子であれば先生は関係ないものなのでしょうか? 息子の適正が判断できず、親として本当に情けないことだと恥ずかしい思いで一杯ですが 客観的に判断がつかず途方に暮れております。どうか宜しくお願いいたします。