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  • 登録日2008/04/18
  • ピノノワールの酸味に関して・・・本物?偽物?

    ピノ・ノワールの酸味について教えてください。  日本国内に出回っている7割がたのピノノワール種が酸っぱい(酢酸系の味)と感じるもので、ごく稀にしか文献等で説明される「果実味が広がる品種」という物に出くわしません。  ショップの店員にしても、ソムリエ協会から資格を受けた人にしても酸味はつき物だとか、まだワインが若いからと説明をするケースが多々ありますが、「果実味広がる物」と指定して出してきたワインにその言い訳は通用しません。どうしてこんな筋の通らない言を平気で言えるのか不思議です。  中には試飲して酸っぱいと感じてバランスを崩しているものですら美味しいでしょと薦めてきます。  正直、本物の味は何なの? という疑問しか感じません。  さらに、中にはボトルから液体が漏れ出したものもコルクが悪いせいで漏れただけで品質に問題ないという例もありました。正直、こんな状態で大丈夫か日本人と感じるくらいです。  そして、極めつけはこのコルクの件で輸入会社に問いただせば一貫してリーファー輸送なので熱劣化は問題ありませんと回答、そこで港での電源管理はどうしてるのかと聞けば、「輸送会社(DHL等)が管理しているので大丈夫です」と人任せ、とあるネット上に出ている100%リーファー主義http://www.fwines.co.jp/company/100reefer.html を謳っているサイトの図を見ても港部分の温度管理には15℃という表記を外して、その下の説明で「積み込み前のコンテナヤード」と法的な逃げ場を作っている始末、言葉も100%リーファー「主義」と語源上、目標に捉えられる言葉なわけで信用ならない・・・ 本当にこんな状況で大丈夫なんですか?  確かに日本人は酢の物、梅干が代表するように酸っぱい事に寛容な人種ではありますが、これだけ不思議(確証まで持てないため)が多い状況で本物の味を提供されているのかと疑わないで受け入れられますか?  皆さんのご意見をお聞かせください。(場合によっては爆発させた方がいいかも)  正直、私は日本ワイン界の有識者(販売者やソムリエなど)は「人がワインを選ぶのでは無く、ワインが人を選ぶのだ」といっているようにしか感じません。  もし私がフランスのワイン生産者だとして、それでも日本人がやはり酸味に関して寛容だと感じたならば、商売相手として澱の近くに溜まった絞り汁でも、日本人は喜んで買ってくれると感謝することでしょう・・・